家計簿Q&A17 食品と日用品を一緒に購入した場合の記入

ドラッグストアで購入するものが薬だけとは限らなくなりました。

パンや牛乳などの食料品をはじめ、本、電球などの日用品、文房具と、品揃えは豊富。

スーパーやコンビニも同じです。

このような生活環境で問題になるのが、複数の費目の商品を1店舗で購入した場合の「家計簿の書き方」。

ご質問をよくいただく部分ですから、迷われている人も多いでしょう。

複数費目を同時購入した場合の家計簿の書き方

真面目できっちりしている人はレシートの中身を分類しがちです。

項目を拾って

食品250円

日用品340円

雑誌500円

などと、分類集計。

いちいち、チョット面倒臭いですよね。

ざっくり分類がお勧め

性格上、キッチリしないとダメ!な人以外は、ざっくり計上をオススメします。

購入費目が混在しているレシートを眺めてみましょう。

食品が多いようなら、全額食品へ。

日用品が多いようなら、全額日用品へ。

同じくらいなら、折半でいいでしょう。

乱暴に聞こえるかもしれませんが、年間通して考えればそう大きな問題ではありません。

なんとなく上手くハマってきます。


おおざっぱに集計する理由

家計管理においてのポイントを再確認しておきましょう。

家計管理は、収入を貯蓄と支出に適正配分することです。

ここから、かなり端折って説明します。
※家計の組み立て方については当ブログ「家計改善のやり方」、もしくは拙著「超・家計簿術」をご参照ください。

支出は固定費、変動費を一定化し、やりくり費を算出します。

食費や日用品などは手許でお金をやりくりするやりくり費になります。

この算出したやりくり費の範囲内に支出が収まっていればよいわけです。

となれば、家計支出を費目ごとに、キッチリと正確に把握する必要はありません。

支出の内訳は自由

仮にやりくり費が10万円だっとしますね。

食費が9万円、日用品費が1万円でも構いません。

食費が6万円、日用品費が1万円、その他の支出が3万円でも何ら問題はありません。

となれば、わざわざレシートの項目を各費目ごとに分類集計する必要もないわけです。

手許で管理する10万円の範囲内であれば、その内訳は自由です。

ここを細かく管理しようとすると、ラビリンスに突入していきます。

その割に、支出の抑制効果はあまりありません。

面倒くさくて効果の出ない方法は、家計簿挫折の原因となります。

できるだけ、簡素にかつ効果の出る方法で行っていきましょう。