152回簿記検定から153回簿記検定へ  江戸川区の女性限定簿記講座

152回簿記検定試験が6月9日に実施されました。
受験された皆さん、お疲れさまでした。

当講座受講生さんも2級を受験しております。
受験日当日は、私にとって無力感を味わう日です。
試験日はもう何もできないわけですから。

ここまでの簿記学習期間で伝えたことを頭の中でリピートし、
抜けや漏れがなかったか再確認しつつ、
ただただ、良い結果が出ることを祈るのみ。

そう、祈ることしかできないのが試験当日。
試験時間が終了すると、ほとんどの受講生さんが結果報告をくれますので、その時間までがまた、長い。
待っていたはずなのに、電話が鳴ると、ドキッとする瞬間でもあります。

さて、152回受験の手ごたえはいかがでしたか。

各専門学校さんが模範解答をネットにアップされていますから、すでに自己採点は済んでいるのかと思います。

うちの受講生さんで、怖くて自己採点できないから発表まで待つ。
なんて、言っていた人が98点で簿記3級合格したなんてこともありました。

自己採点で簿記3級がボーダーラインギリギリの人は、
次の11月試験に向けて復習をしておいてもいいかもしれません。

再度受験するか否かはわかりません。
しかし、2級に進むにしても、3級があやっふやよりは、しっかりとマスターできていたほうがいいわけです。
試験が終わったら、3級の範囲終了。
これでは、何のための学習だったのかわからなくなってしまいます。

もちろん、100点満点で時間余って合格!
という人は、3級の学習は十分ですから、次に進んでくださいね。
ボーダーラインギリギリの人。
もうちょっと、引き続き学んでおきましょう。

プレッシャーがない分、試験後のほうが、頭にすんなり入ってくるかもしれませんしね。

合格発表までに、一通り復習を行うことをお勧めしていますが、では、どのように行うのがいいのかについて触れておきましょう。

テキストに掲載の例題。
これをスピーディーに解いてください。
悩んだり、考えているようでは、試験レベルとしては疑問が生じます。

ささっと、解けるように練習してくださいね。
テキストの例題は、複雑な問題というよりは、易しい基本問題がほとんどです。
このような問題をいかに早く、正確に回答を導き出せるかが大事です。

簡単に言えば、仕訳の正確さとスピード。
これを身に付けてほしいのです。

難しい問題を復習に充てる必要はありません。
とにかく、シンプルな基本問題でいいですから、繰り返してほしいところです。

この仕訳力は2級に進んでも必要になります。
3級時点でしっかりと身に付けておくと、2級に進んだときに役に立つことでしょう。

すでに記入して提出した本試験の解答をいつまでも気にしている時間は無駄です。
合格発表までに、できることをやっておきましょう。

ボーダーラインギリギリの人に関してお伝えしました。
次は、玉砕した人。

簿記3級トライに玉砕。
何度目でも構いません。
全く歯が立たなかった人。
自己採点で明らかに合格点に達していないのであれば、やはり基本の仕訳を徹底的に練習してください。

再受験者さんの傾向として、基本はもう一通りやったからという感覚があります。
そのため、基本の仕訳を重要視せず、予想問題などに手を出し、時間ばかりかかって、あまり見に付かない。
こんなことが起こりがちです。

簿記3級を制するためには、基本仕訳を徹底的に練習すること。
コツコツ地味に行うことが最短ルートとなります。

152回簿記3級本試験はすでに終わりました。
次に向けて、スタートを切りましょう。