住宅ローンの借り換えで700万円のメリット

住宅ローンの借り換えで700万円のメリット


住宅ローンの借り換えは最終手段??

住宅ローンの借り換えって、なかなか重い腰があがらないようです。

その理由としては、今何とか支払えているから面倒くさいことしなくても。と、いうところでしょうか。

月々の返済負担が重い場合は、動きますからね。

借り換えを考えていない人もいます。

高い金利のまま返済を行いたいという意向なのではなく、「考えたこともなかった」というのが正直なところのようです。

返済が滞りなく行えていると、特に意識しない部分なのかも知れませんね。

口座引き落としだし、実感がないというのもあるでしょう。

住宅ローンを借りるまではいろいろ考えるでしょが、いざ借りてしまうと、当初の返済計画通りに返済するだけというスタンスの人は多いものです。

現在返済中の金利は何%ですか

しかし、ちょっと、いまの適用金利を確認してみてください。

弊所ではフラット35への借り換えをお手伝いしていますが、700万円~1,000万円程度返済のボリュームが小さくなるケースがありました。

1,000万円という金額は、車買えるし、海外旅行行けるし、大学の学費賄えるし。

そんな大きな金額です。

それが、借り換えという契約変更により手に入るのであれば、大きなメリットではないでしょうか。

借り換え成功事例1

固定金利4%で借り入れていたAさんのケースでは、借り換え諸費用を現金払いにして約1,000万円のコストカットに成功しました。

借り換え諸費用は80万円ほどでした。

Aさんが借り換えを躊躇した理由は、金融機関でよく分からない用語を浴びせられた経験があったからです。

わからないことが恥ずかしいことのように感じ、とても敷居が高く、二度と同じ思いをしたくないと思っていたそうです。

そこで、弊所にお任せいただき、Aさんに安心して借り換え実行まで行ってもらうことができました。

そのまま返済を継続していることを考えたら、大変安いコンサルティングだったとのご感想です。

借り換え成功事例2

Bさんは金利3.5%と2.8%の固定と変動の二本立てでのお借入れでした。

これを、フラット35へまとめてお借り換え。

借り換えの諸費用を借り換えに上乗せして借り換えても、約700万円ほど総返済額が下がりました。

タイミングを逃さない

借り換えはいつでもできるわけではありません。

借り換えられるかどうかは、お客様側が決めるのではなく、決定権は金融機関にあります。

そのため、動くなら少しでも条件のいい早い時期がお勧めです。

金融機関へのご相談がハードル高く感じられる人は、弊所にご用命ください。
※弊所はフラット35への借り換えのみ取り扱っております

家計に余裕があって、いまの借入金利のままでも返済が可能であるとしても、借り換えによるメリットは一度考えてみてはいかがでしょうか。

※この記事は2018年1月15日に書いたものです