家計簿つけ方のコツ 家計簿に買い物したスーパー名も書いたほうがいいの?

家計簿に購入店名(スーパー名)を書く必要はありません

家計簿歴35なった家計簿FP(ファイナンシャルプランナー)おおきです。

FPさんによる家計簿のつけ方のコツアドバイスで個人的に疑問に思うことがいくつもあります。

その中でも、これは不要だよね?と、思うことを今回は取り上げてみます。

家計簿を書くコツはシンプルな費目

 

家計簿に購入店名(スーパー名など)を書く必要はありません

結論から先にお伝えしますね。

購入店名(スーパー名)をわざわざ家計簿に書く必要はありません。

今回は取り上げませんが、購入品目名(たとえば、人参、大根など)も家計簿に書く必要もありません。

家計簿の書き方のコツ購入品目名の家計簿記帳が不要な理由はこちらでどうぞ

◆家計簿を続けるコツは、購入した品物名を家計簿に書かないこと。理由をFPが解説

 

購入店名(スーパー名など)を家計簿に書く目的

購入店名を家計簿に記入するメリットを考えてみましょう。

 

・よく行く店がわかる

・同じ店舗での同一の商品の値段の増減がわかる

 

こんなところでしょうか。

私が参加した某家計簿講座では、購入店名を家計簿に記入するように指導していました。

購入店名を記入する目的は、行動の把握だそうです。

例えば、このようなケース。

駅前のパン屋をよく利用している。

このパン屋さんでの買い物がムダだから、購入頻度を減らすためにはパン屋さんを通らなくていいルートで帰ろう。

などの工夫ができるといったものでした。

購入店名(スーパー名など)を家計簿につけるよう指南するFPが多いけれど

購入店名を家計簿に記入するように指南するFPは多いですね。

先の例で見た通り、頻度の高い購入店に注意することによってムダが省けるという理由からです。

やり玉に挙げられるのが、コンビニ、カフェ、パン屋などでしょうか。

コンビニに関しては、下記を参照していただくとして、個人的には、コンビニだろうが、スーパーだろうが購入店に問題はないと考えています。

 

節約の敵はコンビニを考えるコンビニってムダの温床なの?

◆コンビニは節約の敵か??貯金できない思考


コンビニは高いから、スーパーへ行きなさい。

パン屋さんのパンは高いからスーパーで安価なパンを買いなさい。

カフェは贅沢だからやめなさい。

なんて、ちょっとどうかな?と思います。

食費の節約しすぎは心配生存するための最低限の食費で生活したい人以外はご参照ください。

◆家計簿記帳のコツは費目別支出割合を気にしないこと
◆お金を貯めるコツは家計簿を見直さないこと

 

家計簿のつけ方のコツはシンプル

生活していれば、ほぼ毎日どこかで買い物するわけです。

レシートごとに店名と金額、その内容を書いていたらかなり大変な作業です。

大変な作業は続きません。

これは、当然です。

家計簿を続けるつけ方のコツは、目的を明確にしてシンプルに行うことです。

家計簿の書き方のコツは書くことを絞る

購入店名(スーパー名など)を書きたければ家計簿の費目に店名を設定したほうが効率的

もしね、どうしても購入店名を家計簿に記帳したいのであれば、費目設定したほうが効率的です。

なんでFPさんたち、わざわざ購入店名を買い物のつど書かせるのかな?と、すごく疑問なんですけどね。

このようにいちいち家計簿に書いていたら、大変ですよね?

2月18日人参198円(Aスーパー)

2月19日れんこん258円(Bスーパー)

 

「食費」という費目を分けて、Aスーパー、Bスーパーと項目を作ってしまえば、金額の記入だけで済みますよね。

 

食費Aスーパー

食費Bスーパー

 

少しでも効率良くする工夫をしないと家計簿の記帳が嫌になってしまういますよ。

ムダに行うことを増やすと家計簿が続きません。

家計簿のつけ方は目的で決まる

家計簿で何をコントロールしていきたいのか?を考えると、家計簿に何を書けばいいのかの答えが自ずと見えてきます。

参加した前述の家計簿講座では、家計簿に購入店名を書かせる目的は生活上のムダを省くことでしたね。

とはいえ、ムダと一概に行っても家計支出のムダを一律に定義することは難しいと思います。

生存するのに最低限の食生活をすることが目的である。

という定義に変えたほうが分かりやすいでしょうね。

なんだか楽しくなさそうですが。

家計簿を利用して、何がしたいのか?という目的が曖昧だと、こういう罠に陥ってしまいます。

繰り返しになりますが、家計簿には、購入店名も購入品名も記入する必要はありません。

それは、家計簿をつける目的は予算の管理だからです。

 

・家計のコントロール

・家計の仕組みつくり

 

この二つを導入すれば、食費や日用品費などの費目では、家計簿へ記入するのは金額だけで十分です。

 

 

拙著
超家計簿術では家計管理の基本をご紹介しています。


 わかりやすいと好評です。
※画像クリックでアマゾンに移動します