簿記2級を効率的に学ぶために、身に付けておきたい知識

【東京都江戸川区女性限定簿記3級講座】

女性限定で簿記講座を開催しています。

詳細はご案内ページを参照ください。

簿記3級をしっかりとマスターする

簿記2級取得を考えたら、まずは簿記3級をしっかりとマスターすることが大切です。

これは、なんとなく問題が解けるというレベルではありません。

簿記2級で躓きやすい人

簿記3級をなんとなく受かった。
合格したけど、いまいち自信ない。
この問題でなければ落ちていたかも。

このように簿記3級の内容修得に関して不安を抱える人は、簿記2級に進むと躓きやすいのです。

簿記2級は3級と比べて格段に難しい。

学習中にそう感じる人は、簿記3級の範囲の理解が浅い可能性があります。。

個別論点を確認しておこう

例えば、商品有高帳のところで学んだ、先入先出法と移動平均法はしっかりと理解できていますか。

先に仕入れた商品から売り上げたと仮定するので、期末に売れ残っている商品は、後に仕入れたものですよね。

工業簿記で先入先出法と平均法を使用することがありますから、しっかりと理解しておきたいポイントになります。

T勘定の勘定記入は苦手な人が多いものですが、これも、マスターしている方が工簿・商簿共に格段に理解が早くなります。

しっかりと練習しておきたいところです。

曖昧な部分をつぶしておく

さらに、売上原価の計算は大丈夫でしょうか。

期首+当期-期末=売原

ここも苦手としている人の多い個所です。

3級の決算整理で登場してきた項目は要マスターです。

減価償却、貸倒引当金の設定。

未払費用、未収収益、前払費用、前受収益

これらの計算も慣れておいてくださいね。

3級の第5問で確認してみよう

3級の範囲であやふやな箇所が少なければ少ないほど、2級の学習が効率よく進みます。

あれ?どうやるんだっけ。

基本知識を迷うと、その上乗せの項目を学ぶわけですから、どうしても理解に時間がかかってしまいます。

そのため、当講座では、3級終了後に、怪しいな。
という合格者は、2級と並行して3級の第5問を復習してもらっています。

解けるだけでなく、スピードもつけることが重要です。

電卓の小技を覚える

もう一点、2級の学習効率を上げるポイントがあります。

電卓の使用方法です。

3級では、最低限M+(メモリー)キーの使い方をマスターしておいてほしいと思います。

私はシャープの電卓を使用しています。
シャープでは、M+、M-、RM、CMの4つのキーを使用します。

例えば、これを計算するとしましょう。

240×4+360×5=

240×4 の後に、M+(=は押さなくて大丈夫です)

そのまま(960が表示されています)

360×5 の後に M+

最後に、RMを押せば、答えが出ます。

電卓の機能はメーカーで異なります。
ネットで取扱説明書がダウンロードできますから、ご利用になってください。

2級を目指すなら3級は最重要

2級を目指そうと思ったら、3級の合格を目標にするのではなく、3級の範囲のマスターを意識してみてください。

基礎がしっかりとできていることです。

※2級の学習ですでに躓いている人は、3級に戻って内容を確認するといいでしょう。
合格年以外の問題で、90点くらい取得したいところですね。