40代夫婦貯金無しからの脱出

貯金なし。
と言ったって、貯金額が少ないだけで、ゼロってことはないでしょう。

そう思われますか?
貯金ゼロ家計は、実際に存在します。
しかも、高所得者層にも。

貯金ゼロ家計のデメリット

貯金ゼロ家計のリスクは、何か一つでもイレギュラーな事態が起これば、たちまち借金家計に陥ることです。
毎月の収入と、ボーナスがあればそれで回しているわけです。
突発的な支出が発生すれば、お金は足りなくなり、家計は回らなくなります。
給料減、離職、病気、家電の故障
家計を取り巻くリスクはたくさんあります。
貯金があれば、ダメージが家計に直撃することを和らげることができます。

40代で貯金無し
という家計は、本腰入れて家計改善に取り組みたいところです。

では、どのように改善していけばいいのか?ですが、
目先の節約では解決しません。
家計の抜本的な改革が必要になります。

収支の配分を適正化する

原因がどこに存在するのか?
これは、実際の家計では問題点が一つに絞られているケースは少なく、いろいろ混在しているもの。
そのため、まずは、家計における大前提をしっかりと頭に入れてください。

収入の範囲内で、将来のための貯金を含めた支出の配分をすること

これを考えたことはあるでしょうか。
赤字家計では、ほとんどが支出積み重ね方式で成り立っています。
この支出積み重ね方式の特徴は、
収入の範囲内で収めるのではなく、必要と思われる支出をどんどん重ねていくわけです。

これも大事
これも必要

その際に、収入とのバランスは重要視されません。
支出が収入を超過すれば、収入を増やす、借入を行うなどで、なんとか賄おうとします。
ここに問題があるわけです。

人間の欲望は無限。
収入は有限ですから、欲望が先に来れば収拾がつきません。
両者のバランスをとるために、収入の範囲内で支出を考えていくことが大事になるのです。

支出に優先順位を付ける

収入の範囲内でお金を割り振るためには支出に優先順位をつけることです。
優先順位の低い支出はカットしましょう。
さらに、優先順位が高くても、その支出の内容によってはグレードを下げることが可能な場合もあります。
たとえば、自家用車がないと移動が不便な地域の場合は、自家用車の優先順位は高くなります。
とはいえ、車種のグレードで金額も大きく異なってきますから、家計とのバランスを考えて選択していくことになるでしょう。

貯金無し家計は、かなりのリスク家計です。
迷っている間もなく、抜け出すための行動をとって欲しいと思います。
まずは、いままでの生活を見直すことからでしょうか。
そのためには、収入の範囲内で支出を配分する、ピザカット方式の家計へ改善していくことです。