家計簿にGW費用(特別費)を記入しない人はお金が貯まる

家計簿つけ方Q&A41 GW費用(特別費)は家計簿が別

家計簿歴(もうすぐ)35年の家計簿FP(ファイナンシャルプランナー)おおきです。

家計簿記帳のお悩みを大変多くいただきます。

特にレジャーによって家計が圧迫されるお悩みは心が痛いです。

楽しくGWを過ごせるように、家計に一工夫入れてみましょう。

今回はGW費用(特別費)と家計簿の記帳についてお届けしたいと思います。

特別費は家計簿を別にする

 

レジャー費は家計簿を別記入するレジャー費は対策しておくと楽しく過ごせます

夏のレジャーも同じく対策を立てておきましょう
家計簿の別記帳と別財布でケチらず夏のレジャー費を使って楽しむ
クリスマスも楽しく過ごせるように対策を立てておきましょう

クリスマス費用は家計簿上特別費として予算を確保する家計管理テクニック

 

家計簿の記帳を別にする

結論から先にお伝えしますね。

GWによって家計が苦しいという状況を生まないためには家計簿記帳を別にします。

GW(ゴールデンウィーク)費を毎月の家計から分離するのです。

月の家計とGW費用をお金、記帳ともに別々にしておきます。

これにより、GWによってかさんだ支出が家計にダメージを与えることがなくなります。

では、どういうことか、内容を見ていきましょう。

GW費用(特別費)のねん出方法

GW費用のねん出方法は次のようなものがあります。

1・GWの所属する月の生活費から出す

2・貯金を取り崩す

3・なんとなくお金をかき集めて使う

4・GW費をあらかじめ用意しておく

例外1・生活費からGW費(特別費)をねん出できる家計もある

まずは、例外家計バージョンから。

GW費用をその月の家計で賄えるのであれば、特別費に記入でいいと思います。

GWだけで管理したいのであれば、GW費を家計簿の項目に作ってもいいでしょうね。

特に予め予算立てをして資金確保をしなくても、月の家計で賄えてしまうケースです。

まあ、正直言えば、羨ましい家計です。

月の家計でGW費(特別費)を賄う場合でも予算立ては必要

ただ、月の家計からGW費を支出する場合でも、予算は立てておくといいですね。

予算立てせずに、使いすぎてしまえば、その月の家計を圧迫することになります。

食費を削って調整することになりかねません。

どのくらいのお金がねん出できるのか、把握しておくといいでしょう。

レジャー費はお金も別に確保する

例外2・GW(特別費)が家計リスクになるケース

例外1の家計でGW費用が賄えるケースの逆バージョン。

家計からは余計なお金がねん出できません。

そこで、貯金を取り崩す、なんとなくそこいらからお金をかき集めて対応するようなケースです。

家計簿はつけていない可能性が高く、家計も把握していません。

GWお金ないなぁ。

あ、児童手当入ってなかったっけ?

このような調子で、お金が消えていく家計です。

そのため、GW費の記帳方法云々という問題は生じないでしょうが、家計運営自体の問題は生じますね。

家計管理を始めましょう

家計簿をつけていない家計は、まず、家計簿をつけ始めてください。

わが家はGWにいくら使えるのか

家計収支をもとに、はじきだしてみましょう。

その後、GW費用のねん出は、下記の方法を行うといいでしょう。

一般的な家計のお話し

GW費を別途確保して、あらかじめ用意しておくのが、一般家計ではおすすめの対策です。

こちらのケースをすでに利用している人も多いでしょう。

GWに使う金額を見積もって、月の家計とは別に確保しておく方法です。

そう、月の家計とGW費を別にすることで、貯金に手を付けたり家計を圧迫したりせずに済みます。

毎月一定額を貯めてもいいでしょうし、ボーナスから配分してもいいでしょう。

仮に、GW費を12万円とするのであれば、毎月1万円貯めていけば準備ができます。

もしくは、毎月5千円貯めて、ボーナス時に6万円(3万円×2回)確保します。

簡単に言えば、毎月積み立てて用意するわけです。

このように別途確保したお金は、家計簿上は既に支出記帳になります。
※預貯金も支出として月の家計上は把握します。

GW費(特別費)は、すでに家計と切り離されたお金

家計簿上、既に支出(積立貯金)したお金です。

使っても、GW時の属する月の家計には影響は一切ありません。

そのため、その月の家計簿に記帳してしまうと、当然ながら収支が合わなくなってしまいます。

GW時に実際にお金を使ったときにその月の家計簿に支出として記帳する必要はありません。

GW用に準備したお金ですから、記帳のことなど考えずに楽しく使い切ってOKです。

とはいえ、管理しないと落ち着かない。

そんな人は、GW費を封筒に入れておいて、そこに支出をメモしておくといいでしょう。

来年の予算を立てるときにも役に立ちますから。

GW費用(特別費)と家計簿記帳のまとめ

お金をいかに楽しく使うか。

それが、家計管理です。

GWの属する月の生活を圧迫しないように、別途GW資金を準備しましょう。

月の家計とは切り離したお金ですから、家計簿への記入は必要ありません。

封筒や、家計簿の余白にメモ書きをしておくと、次年度の予算立てに役に立ちますね。

家計管理手法など詳細は拙著【超・家計簿術】を参照ください。

 

※このページは2020年2月にリライトしております