節約するのはお金ですか? 

毎月ゲーム代に7,000円。年間84,000円のリターンを考える

ツムツムにはまる?

乗車すると一目散に座席を確保し、スマホでゲームをする姿。
電車でもバスでも、珍しくありません。
子供のみならず大人もです。

車内でスマホを操作している人の大多数はゲームといっても過言ではないでしょう。

日中の移動中であろうビジネスパーソンですら、ゲームに夢中。
得意先に行くのか、帰社なのかはわかりませんが……

往復で1日2時間ゲームをしていると仮定すれば、20日×2時間×12カ月=年間480時間です。
そのためのコストは、スマホ代月7,000円とすれば年額84,000円。
5年もすれば、2,400時間で42万円。

ちりも積もれば山となるのはお金だけじゃない

これだけの時間とお金があれば、なにか資格取れますよね。

司法書士試験の学習時間目安が3,000時間だそうです。
行政書士が600時間。
税理士試験の簿記論が450時間。

資格だけではありません。
仕事関係の書籍読んでスキルアップもかなりできますよね。
一冊4時間で読んだとしましょうか。
2,400時間あれば、600冊読めます。

自分価値メチャクチャアップできそうじゃないですか。

ちりも積もればといいますが、隙間時間をどのように使うかで、人生大きく差が出ます。

5年で2,400時間??

1日2時間。
少しくらい。
これくらい。

これくらいが、5年後には2,400時間です。
コツコツ歩んだ人には、とても追いつけなくなります。

スマホでゲームしている人は、電車の中だけというルールはたぶんないでしょう。
降車してもまだやってますものね。
すると、2,400時間時間どころじゃなく、それ以上であることは想像に難しくないわけです。

それだけの時間とお金をスマホのゲームに使って、得たものは何でしょうか。
残ったものは何でしょうか。

時間は貴重な資産

人生100年時代。
老後ますます生活が困窮するだろうと予測される中で、労働収入を得られる、自分価値を上げられる貴重な短い時期をどのように過ごすかはとても大事になってくるでしょう。

時間のちょっとした使い方で、選べる未来も変わってくる可能性は高いのです。

家計管理に生活設計は必須です。
どのような人生を歩むのかを考えて、それを実現するためのお金のサポートが家計管理です。
有限であるお金を有効活用するためには、支出への配分を考えていく必要があります。

膨大な時間を費やしても、自分価値を高めることにならないであろうゲーム使用がメインであるスマホであれば、毎月7,000円は適正だろうか。

家計のコストカットを考えるときに、このような視点で考えてみるといいかもしれません。

家計のコストカットというと、有利な契約条件のテクニカルな記事を多く見かけます。
しかし、なにか大事なものが欠けているように思えるのです。