自己流の家計改善に潜む罠 家計改善したつもりが悪化させてしまう危険

自己流はヤバイ

家計の改善をしようと思ったら、どうしますか。

多くの方は、ネットで該当しそうな記事を検索して行うのではないだろうかと思います。

ネット上の記事を見て、上っ面だけを捉えて行うと、逆効果になることもあります。

その理由は2つ。

わが家に合った方法を的確に選択できない

ネットの情報は発信者の信ぴょう性に欠ける

特に、後者の信ぴょう性に欠ける情報は気を付けてほしいところです。

切ったカードが裏目に出てしまう

実際にネットで検索されてトライしてみたというご相談者さんは少なくありません。

ご自身で試行錯誤されて行われたご苦労は理解できます。

しかし、その一手が改善の重要なカードを切れなくしてしまうこともあるのです。

ようは、裏目に出ちゃうわけです。

家計改善するのであれば、改善に使えるカードが多い方が当然ながら改善は楽になります。

そのカードの選択時に、あ、それやっちゃうと、このカード使えないよね。

そんなケースがあるのです。

微妙に絡み合っていたりしますから。

具体例で考えよう

具体例を実際に挙げたほうが分かりやすいでしょうかね。

数社から借り入れをしているとしましょう。

A、B、C、D社の4社。

それぞれ借入金利と金額は異なります。

借入金利を18%、14%、7%、4%としましょうか。

この場合、どうしても18%の借り入れが気になるものです。

当然ですよね。

金利が高ければ、その分利息が大きくなるとおもうわけで。

すると、ああだこうだして作った貴重な返済資金を18%の借り入れ返済に使ってしまいます

しかし、借入金額と金利、返済回数を洗い出して、それぞれ試算してみないと、どの借り入れを先に完済したほうがいいのかは一概に言えません。

特に、家計が回っていない場合だと、月の返済額も加味して考えないと苦しい状態が変わらないのです。

ああ、家計を楽にするために作った、起死回生のまとまったそのお金を、なぜ……

こんなことが起こってしまうのです。


慎重に家計改善を行うべき赤字家計

一手間違うと、挽回がしずらくなる。

そんな家計の場合は、家計改善は慎重に行わなければなりません。

改善しようとした行為が、家計を逆に苦しめることになりかねないからです。

他には、住宅ローンの借り換え生命保険の加入見直しなどでもよく見かけます。

個人事業主の場合は、事業資金の借り換えですね。

購入資金が不足しているためのリースやローンの契約なども。

ああ、なぜ……

という行為。

その一手を打つ前に、来てほしかった。

そんなケース。

悩む前に専門家にご相談を

家計が赤字。

貯蓄もほとんどない。

もしくは、多重債務に陥っている。

このようなケースでの家計改善は、身近な専門家に相談されるといいかと思います。

家計改善を手掛ける専門家を探してみてください。

セカンドオピニオン、サードオピニオンもありだと思いますよ。