家計支出のどこを削ればいいのか?

節約の二大王者は食費と水道光熱費だけど・・・

家計を改善しようと思ったら立ちはだかる壁が、削減する支出項目の判別。

どれもこれも必要支出に感じて増えてきただけに、家計がいじれずに困ってしまう現象が起きます。

どの費目削れない。

そのため家計改善に手が付けられず、食費や光熱費の節約をすることになります。

しかし、食費と光熱費を削減しようと思っても、限界があります。

そこで、今回は、家計支出の削り方をお伝えしていきます。

削る費目はその人次第

結論からお伝えすると、どこを削るかはその人次第となります。

なぜなら、収入の範囲内で支出が賄われていれば、人にムダ出費といわれるようなものでも問題はないからです。

お金の使い方はその人個人のライフスタイルと密接にかかわっています。

食べるのが好きであれば食費が多くなってもいいでしょう。

レジャーが好きであればレジャー費が多くなってもいいのです。

しかし、収入の範囲内で支出が賄われていない場合には、どこかコストカットしないとなりません。

ようは、家計全体のバランスをどのようにとるかが問題なのです。

支出を分類してみる

コストカットを考えると、多くの人は真っ先に食費に白羽の矢を立てます。

しかし、食費のカットは後回しでいいのです。

家計の全体的なバランスを先に考えましょう。

まず、家計支出を書き出してみてください。

そのうえで、支出を次の二つに分けます

・生きていくためのお金

・生活を豊かにするためのお金

※食費は後回しでいいとお伝えしましたが、外食は生活を豊かにするためのお金に分類します。

毎月の収入でまず確保しなければならないのが、生きていくためのお金です。

どの様な支出があるかといえば、住居費、日用品費、水道光熱費、食費などです。

基本生活費が該当するととらえてください。

毎月の収入でこれらが賄われているのかどうか。

確認してみましょう。

賄いきれていなければ、見直しが必要になります。

無意識に生活レベルが上昇

生活水準が高くなっているようなら、今の生活スタイル自体を見直す必要があるかもしれません。

自分では「ふつう」と、捉えていた生活支出が収入に比して考えると「贅沢」の場合は往々にしてあります。

住宅ローンの借り換えや、賃貸であれば住居費の見直し。

生命保険の見直し、自動車の保有に関して、教育費ほか、携帯の所有などに関しても考えてみてください。

(※住宅ローンと生命保険に関しては見直し=コストカットに繋がるとはいえません)

毎月の収入で毎月の支出が賄いきれていない場合は早急に家計改善を行うことが大事です。

そこをクリアした後に生活を豊かにするためのお金を考えていきましょう。

生活を豊かにするためのお金

基本の生活費が収入で賄われていることが確認出来たら、次は生活を豊かにするためのお金を配分していきましょう。

家計の余裕度によって異なる部分ですが、大原則は一つです。

収入の範囲内で将来のための貯蓄を含めた支出を賄うことです。

今の収入をすべて使い切ってしまう生活では、将来の必要資金が足りなくなってしまいます。

将来のための貯蓄も考えていくことが必要です。

で?結局今すぐ何をすればいいの?

結論として、まず行うのは家計の収支を洗い出すことです。

家計収支を知らず、もしくは漠然としか捉えておらずに、闇雲に節約しても効果は薄いといえるでしょう。

いたずらに生活のクオリティを下げるだけです。

節約に走る前に、家計収支をしっかりと把握し家計の真の姿をみてください。

問題点が見えてきますから。