住宅ローンの返済が家計を圧迫していませんか?
住宅購入後に家計が苦しくなる
住宅購入後、数年経つと家計が苦しく感じる人が多くなります。
これは、購入時の返済計画に将来の支出増を加味しなかったためです。
借入時に何とか返せる金額で借り入れてしまうと、
子供の成長と共に増大していく支出が家計に重くのしかかってきます。
このような家計では、
ライフプランを見直して、家計を改善していくことが必要になります。
ここで、大事なことが一つ。
家計の改善には、順番があります。
まずは、見直すことによって、効果が長く続くものから始めます。
多くの場合は、固定費がそれに該当します。
固定費とは、住居費など、毎月一定の金額を支出するものをさします。
このような支出は、一度見なおせば、そのあとは何もしなくても効果が続きます。
しかし、住宅ローンや生命保険などの固定費は、すくなからず専門知識が必要になるため見直しの腰がなかなか上がりません。
現在何%の金利で借りていますか?
住宅ローンを組む時は覚えていても、すっかりと忘れてしまう借り入れ条件。
もし、次の三つの質問にすらっと答えられなければ、かならず書類で確認をしてください。
◆現在の返済金利は何%ですか?
◆段階金利ではありませんか?
◆フラット35適応物件なのに変動金利で借り入れしていませんか?
住宅ローンの借り換えで家計を楽に
令和元年11月適用金利1.170%(弊社取扱いフラット金利一例:返済期間21年以上35年以下)
〇現在、フラット35で借り入れている人は、金利を比べてみてください。
一般に借換えのメリットが出るのは、次の場合と言われています。
・残債1,000万円以上
・金利差1%以上
・借入残期間10年以上
しかし、上記以外のケースで借り換えのメリットが出る場合も多いのです。
まずは、借り換えのメリットが出るかどうか、試算してみませんか。
借換えの諸費用が心配な人も、ご相談ください。
あなたの家計にとってより良い選択ができるように
多角的な角度からご提案いたします。
〇現在、変動金利を利用している人は、固定金利の安心感を
家計管理が苦手な人へは、固定金利をおすすめしています。
家計へ不確定要素を持ち込まないことが、家計管理をやりやすくするからです。
詳しくは、著書「超・家計簿術」を参照いただきたいのですが、家計のコントロールは収支の一定化がポイントです。
そのためには、家計収支が変動する要素を少しでも減らすことです。
変動金利は金利の変動という不確定要素を家計にもたらします。
これを回避するのが固定金利です。
固定金利を利用することにより、家計の不安定化を避けることができます。
フラット35の金利が低い今が、借り換えのチャンスです。
住宅購入についてのケーススタディを掲載いただきました
ファイナンシャルアドバイザー
2016年12月号
4Pと少し長文ですが、ぜひご一読ください。
家計管理が苦手な家計の住宅購入するにあたっての家計組み立て方を事例と共にお伝えしています。
2017年1月21日住宅金融支援機構一斉相談会にて相談員させていただきます
2017年1月13日産経新聞
【ご相談の流れ】
初回面談にてお話をお伺いします(無料)
(面談時間40分)
借り換え意向の場合は、
お借入れのお申し込み日から資金実行日までサポートいたします。
平日に金融機関等へ足を運ぶことが負担となる方には喜ばれています。
※ご注意ください
メール相談のみのご対応は行っておりません。
必ず面談をさせていただきます。
【ご料金】
110,000円(10%税込み)
お借り換えお申し込みの場合は、面談時にお振込先をお伝えします。
【相談場所】
弊所(JR小岩駅徒歩5分)
道順はこちらをご参照ください。
小岩駅から弊所までのアクセス