家計簿・貯金・節約に関して思い込みってあるかもね

いつも講座などでお伝えしている「思い込み」。
視点を変えると物の見方が変わる。
見るものを変えると、見えるものが変わる。
お伝えしている側が、やっちゃいました。
思い込みの失敗。

本日の某勉強会にギリギリ到着。
いつも、会場への迷子が気がかりでアクセスばかり確認。
開始時間の確認を怠りました。
この手の勉強会は朝だと10時スタートが多いので、てっきり10時かと。
10時30分スタートとは、思いもよらず……

思い込みってすごいものでね、アクセス確認時に目で何度も時間をもみているにもかかわらず。
脳みそには10時と刻まれる。
疑いもせず。

これ、家計管理でも行っていることあるんですよね。
家計がツラくなれば、= 節約。
こんな感じ。
節約 = ムダ(遣い)を探す。

多くの人はそう思っているのではないカナ。
この思い込みから解放されると、家計改善って、かなり楽になるんですよ。
思い込みに縛られてると、なかなか辛い家計からは抜け出せません。

そもそも、ほとんどの人は、メチャクチャ浪費しながら生活してやろう。
とは、思っていません。
電気を使い放題使ってやろう。
なんて、チャレンジもしていません。

少なからず節約というか、倹約精神をもって生活をしていることと思います。
それでも家計が苦しいのは、節約が足りないからでしょうか。
ムダが多いからだけでしょうか。

答えはNOです。

もちろん、収入には限りがありますから好き放題買い物をすることは出来ません。
そこは収入と支出のバランス調整が必要になります。
無限の欲望と有限のお金のバランス調整です。
これは、ご理解いただけると思います。

では、その調整って、手許の食費や日用品だけで行うものでしょうか。
いわゆる一般的に言われる節約ゾーンです。

答えはもちろんNOです。

収入と収支のバランスをそこだけで調整するには無理がありますよね。
簡単に言えば、手許のやりくり費が10万円ないと上手く生活を回せないのに、7万円しか確保できない場合。
差額の3万円分は節約することになるでしょう。
しかし、もともと足りていない部分を節約して調整していくということは、収支ゼロに向かって頑張ること。
節約しても、家計が苦しいな。
そう感じているのであれば、まずは、ここを確認する必要があります。
3万円以上の節約をして初めてお金が少し残るわけですから、それは、大変な作業です。

家計が苦しい=節約して家計を楽に

これは、ある意味間違った思い込みであるといえます。
もちろん節約を否定していません。
ただ、家計を楽にするためには、家計の抜本的改造が必要であるし、そちらが先だということです。
そのうえで、節約が必要であれば行えばいいのです。