家計管理で大事なことは、貯蓄癖をつけること

家計管理を行う上で大事なことは、貯金癖を付けることです。

貯金癖=貯金の習慣

習慣って、毎日、いつものことの積み重ねです。
と、言うことはね、それが当たり前で、慣れちゃうんですよ、その状態に。

変な言いかたになりますけど、
毎月赤字の人であれば、赤字の習慣を作っているわけです。
毎月せっせと、赤字の習慣つくり。
この状態に慣れてしまうと、違和感を抱かなくなってしまいがちです。

・貯金したい
・家計を楽にしたい
・赤字をなくしたい
・貯金の目減りをなくしたい

と、思ったら、黒字の習慣を作る必要があります。

赤字の習慣は悪い習慣。
黒字の習慣は良い習慣。
と、言えますよね。

例えば、健康体の人が駅でいつもエスカレーターを利用していて、階段を使わないケース。
運動不足解消には階段を積極的に利用したいところです。
「一段ずつ登りましょう。もう少し」
なんて、
励ましのメッセージが階段に書きこまれている駅もありますね。

常にエスカレーターを利用していると、改札抜けると自然とエスカレーターの方向へ足を向けてしまいます。
逆のケースもありますね。
常に階段を利用している人は、自然と階段に舵を取っています。

習慣付いてしまっている場合は、意識しておかないとなかなか違う行動はとりにくいものです。
考えることさえしなくなりますから。
いつも通り
は、脳に負担の少ない状態なのだそうです。

家計も似ていて、赤字の習慣がついていると、自然と赤字になる家を計作り出し、
黒字の習慣がついていると、黒字になる家計を作り出します。

赤字家計に慣れてしまうと、その状態が普通に感じてしまうようです。
そのためでしょうか。
「毎月赤字です」と笑う人のいかに多いことか。

苦しいな
何とかならないかな。
と、思っても、普通だと感じている以上、家計改善に真剣に取り組まないのでしょう。
簡単に言えば、慣れちゃってるんですね。

・ボーナスで赤字補てん
・貯金の取り崩し

これで賄いきれない支出があれば、借入や、ローンを利用することになってしまいます。
すると、いつまでも余裕のない家計状態が続くことになりかねません。
貯金のできない赤字家計であれば、赤字習慣をまずやめましょう。
赤字であることに疑問を持って下さい。

「簡単に・楽に・誰でも貯金家計に変身」という文句を雑誌等で見かけますが、良い習慣を身に付けていくには時間がかかります。
これは、冷静に考えればそうだなと納得してもらえると思います。
長い時間をかけて身に付いてしまった赤字となるお金の使いかたや生活は、なかなか変えることは出来ません。
時間がかかると覚悟して、気が付いた時にすぐに改善を行うのがベストです。