家計簿Q&A22 商品券を使用した場合の家計簿記入

いただいた商品券や図書カード。

もらったときや使ったときにどのように家計簿記入をすればいいですか。

このような疑問が出るのは、家計管理のマニアか、真面目な人かのどちらかでしょう。

結論から言えば、数万円、数十万円単位でなければ一切気にしない。

要は、家計に大きな影響を与えるものでなければ、度外視で良いということです。

どうしても、細かく記入したい人だけ、以下、読み進めてください。

商品券の家計簿上の取り扱い

商品券の家計簿記入方法を見ていきましょう。

商品券等をもらったときに、その金額同等額を臨時収入として家計簿に記載します。

現金をもらったと仮定するわけです。

商品券等で、買い物をしたときは、その金額を現金で支出したとして家計簿に記入します。

現金として計上すればいいわけです。

まあ、この辺は問題ないと思います。

商品券を購入したケース

では、商品券を購入した場合はどうでしょうか。

地元商店街等で使える商品券を購入したようなケースです。

わが江戸川区でもプレミアム商品券の販売があります。

販売のたびに行列ができているので、相当数の需要があるようです。

と、いうことは、皆さん家計簿はどのように記入されているのでしょうか。

繰り返しになりますが、記入しない。

というのが、面倒くさくない結論かなと思います。


簿記的に考えてみる

記入するとして、考えてみましょう。

仮に現金2万円で、2万5千円の商品券が購入できるとします。

購入時に現金2万円が支出計上されます。

収入計上が2万5千円です。

地域の商品券は使用期限が短いので、早いうちに使用することになります。

今回は商品券購入と使用が同月と仮定しましょう。

食品を購入したとして、購入時に2万5千円の支出が計上されます。

現金2万円で食品を購入し、差額5千円は利益計上。

この仕訳部分は読み飛ばしてOK

簿記的に仕訳けすると次のような形になりますよね。

(商品券を購入したとき)

商品券 25,000 現金 20,00
儲け 5,000

(商品券で食品を購入したとき)

食品等 25,000 商品券 25,000

(仕訳をまとめると)

食品等 25,000 現金 20,000
儲け    5,000

ん?

家計の利益計上って?

ということで、この差額の5千円の処理が困ります。

へそくりができる

商品券に関しては、記入しないほうが面倒くさくないのですが、その面倒くささを克服すると、いいこともあります。

それは、へそくりができるということ。

先の例を使うと、差額の5千円。

家計簿上で現金が浮くわけです。

これが、へそくり。

こつこつ行うとまとまった金額になるかもしれませんね。