家計簿Q&A13 夏のレジャー費は家計簿のどこに書く?

まとまったお金の動く夏のレジャー。

その費用はどこからねん出していますか?

レジャーに出かけても、入場料や外食、高速代などお財布を取り出すたびに気分はブルー。

またお金使うのか。

と、ため息がでては、心からレジャーを楽しめませんよね。

そこで、レジャーのための別財布を用意しましょう。

レジャー費は月の家計と切り離す

長期休暇は、旅行をはじめとするレジャー費がかさむ時期です。

家計を圧迫しないようにあらかじめ予算分を家計と切り離してしまうと安心です。

どういうことかというと、

月々もしくはボーナスから一定額をレジャー費として積み立てるのです。

8月に旅行に行くのであれば、8月の家計から旅行代は捻出せず、この積立金から支出していきます。

この積立金は、POOL口座を利用して、物理的に家計と切り離します

給料の入金される口座資金は、光熱費の引き落としや食費などもっぱら生活費に充てられます。

ここに置いたままにしておくと自然に生活費に流れ込んでなくなってしまう危険があるからです。

レジャー費の予算を立てる

POOL口座に貯めたレジャー費の金額を上限として予算を立てます

このレジャー費は使い切っても良いお金なのですが、予算を立てておかないと間違いなく資金がショートします。

仮に、夏休みに充てるレジャー費を15万円として、以下のように予算だてをしたとします。

旅行に10万円

近隣のお出かけに3万円

外食に2万円


使い切って良いお金

この15万円は生活に影響することの無い、使い切ってよいお金です。

予算を目安として、あとはお出かけの計画を立てるだけです。

一方、予算を立てなかった場合はどうでしょうか。

旅行14万円(お土産や現地での飲食が思ったよりかかった)

近隣へのお出かけ4万
(レジャー費は足りなくなったので、生活費から3万円支出)

その場の状況に合わせて、このようにズルズルと支出は肥大してしまう危険があります。

使い切ってよいお金以上に使ってしまいがちです。

家計簿への記入

さて、このレジャー費をどのように家計簿に書いていけばいいのか?という問題に戻りましょう。

レジャー費はすでに毎月の家計収支においては、貯金や特別費、レジャー費などの項目で家計から切り離しています。

そのため、月々の家計収支に改めて組み込む必要はありません。

POOL口座のメモ書き等に、15万円支出を記入さえしておけばいいのです。

内容をどうしても残しておきたいのであれば、どこかメモスペースに書いておくといいでしょう。

POOL口座の管理と家計簿記帳の方法については、こちらもご参照ください。
家計の口座は3つ用意する
急な出費はどこに書く?