憧れのマイホームを現実化するには家計簿が必要

マンションが欲しい

新築のマイホームに憧れを抱く人も少なくないでしょう。

毎週のようにポストに入ってくる新築物件のチラシ。

ここ江戸川区では、戸建てよりも若干マンションの方が多いような感じです。

あ、チラシからの肌感覚です。

頻繁に住宅のチラシを目にしていれば、購入意欲は自然と高まってしまいますよね。

マイホーム購入するなら、まずやること

マイホームが欲しいと思ったら、まず最初にすることはなんだと思いますか。

多くの人はチラシをみたり、住宅展示場やモデルルームへ足を運んだりすると思います。

間取りやキッチン使用などをみたりして、気持ちを膨らませていく。

しかし、気になるのが返済ですよね。

購入したとして、返済していけるのかどうか。

しかし、その不安は、すぐに解消されます。

住宅販売会社の営業さんが、「お家賃並みのお支払いで返済できますよ」とか、

「年収〇〇円なら、このくらいの金額の家が買えますよ」などと、教えてくれるからです。

わが家もマイホームが手に入る?

住宅販売側の「買えますよ」という情報提供に、こころが踊っても仕方がないところかと思います。

とはいえ、いったん買う気になってしまうと、

「何とかなる!」と、思ってしまうので、ここは冷静になって欲しいところです。

年収や今のお家賃からは、実は購入金額を割り出すことはできません。

仮にAさんとBさんが同じ年収500万円世帯だったと仮定しましょう。

支払っている家賃も同じくらい。

Aさんは毎月順調に貯蓄できているけれども、Bさんは毎月カツカツでボーナスや児童手当も生活費に充てています。

年収とお家賃だけでは判断できないというのが、この簡単な一文でもご理解いただけるのではないでしょうか。

住宅購入に大事なのは家計の把握

住宅購入にあたって、一番最初に考えてほしいことは、借入額でもなく、希望の物件などでもありません。

家計

なのです。

弊所へ住宅購入の相談に来られる人のほとんどが、家計を把握していません。

家計を把握していない

と、いうことは、生活にいくらかかっているのか?

そもそも現在わが家は黒字か赤字か?さえもわからないのです。

そのような状態で住宅を買えるかどうかの判断はつきっこありません。

住宅購入を考えたら家計簿をつけましょう

住宅購入を希望される人には家計簿を付けてもらっています。

家計の把握が最重要であり、最も先に行うことだからです。

家計を把握していない状態でのマイホーム購入のお話は、危険すぎます。

まずは、家計簿を付けて家計を把握することを行ってください。

そのうえで、今後の支出増を加味した家計を設計し、どのくらいの返済であれば購入が可能なのか考えましょう。

住宅購入後に家計が苦しくなり、返済がきついといわれる人のほとんどは、家計を把握せずに購入しています。

超長期のお付き合いとなる住宅ローンですから、リスクは極力減らして利用したいところですね。