産業能率大学通信制 自由が丘産能短期大学 編入意欲が無くなった原因
3年次からの編入をどうする?
元不登校児の通信制大学での学びなおし備忘記録ページです。
元不登校児2020年3月無事卒業しました。
もうすぐ短大卒業。大学編入目前
あと3カ月で短大卒業。
産業能率大学通信制短大。
かなり目前に迫ってきました。
あっというまの2年間。
通信制大学入学をしていなくても、同じように過ぎた2年間。
と、いうことは、迷うよりも飛び込んでしまって正解だったと思います。
スタートダッシュが2年間を楽にしました。
現在まで悩んでいたのは、3年次からの編入をどうするか?
もともと産能に入学した理由は、3年次から他大へ編入するために、一般教養単位が欲しかったからです。
そのため、他大編入時に必要となる英語単位も追加履修で修得してきました。
しかし、ここにきて、他大への編入意欲は低下。
これは、目的を失ったためです。
失ったというより、達成してしまったためと言い換えたほうが適当かもしれません。
希望は法学部へ編入だった
法学部希望。
民法とか学びたいと思っていましたが、昨年度行政書士資格取得し、さらに法を学問的に学ぶ?と迷いが出ました。
独学で短期取得した行政書士試験の勉強法
もし、さらに継続して学ぶとしたら、司法書士の専門学校を選択するかな。
では、大卒資格を取得するために、産能に残る選択肢はどうだろう。
産能大学通信制へ編入。
これはまだ一部迷いが生じてはいるところですけど。
迷っている大きな原因は、やはり、この2年の修得単位に関して、めっちゃ勉強した感がないことだと思います。
迷い子は出口を求めて通信制大学の説明会へ。
大学は自分で学ぶもの
資格試験受けるときは、鬼気迫るものがあります。
歩きながら、移動時間などとにかく勉強に充ててひたすら覚える日々。
追い込まれ感も半端ない。
先日も、銀行業務検定の相続アドバイザー3級を受験してきました。
民法で学んでいるので、必死にやった感は薄いですが、それでも問題集を4回は繰り返しています。
この感覚で、産能短大通信の科目も学べばよかったのかもね。と、今更ながら少し後悔中です。
スクーリングはノー勉で行ってもクリアできます。
単位をなるべく取らせてあげたい。という学校側の配慮がとても強く見受けられますよね。
科目修得試験もほぼノー勉でした。
過去問さらっと解いて、その個所をテキストで確認。
1~2時間あれば一通りチェックができます。
このくらいしか取り組みませんでした。
そのため、勉強した!大学の勉強って凄い!楽しい!知識欲を満たすのは楽しい!
と、いう状態にならなかったのです。
そもそも、大学の勉強というのは、自分で学ぶもの。
詰込み型で覚えて試験というスタイルではありませんよね。
と、最近気が付いた愚か者です。
最近……
二年もかかって気が付いたのか?という感じですが、まあ、そうですね。
先日産能フレンドが、短大に入学して学ぶ楽しさを知った。と、話していました。
ああ、私はその部分をすっぽり放棄してしまったわけです。
そのため、産能大学通信へも編入を迷い。。。。
来年は、相続アドバイザー2級、税理士簿財、著作権法の受験は決めています。
決めてないのは、進級。。。。。。。
簿記論は惨敗。
敗因は、自分自身の自信。