家計の見直しは固定費からが難しい理由 その2生命保険料

家計の見直しは固定費からが難しい理由その2 生命保険料

生命保険料をカットしたい

前回は、住宅ローンな借り換えについてお伝えしました。

家計の見直しは固定費からが難しい理由その1住宅ローンの借り換え を参照ください。

今回は、固定費見直しの代表選手である生命保険料を見ていきましょう。

生命保険料も、家計費縮小としてよく出てきます。

まずは、この誤解から解いておきましょう。

生命保険の見直しは生命保険料が安くなる。

といったもの。

生命保険料の見直し=保険料が安くなる??

見直しというのは、その言葉通り、いまの状態とギャップがある部分を修正していくことですよね。

決して、安くすることではありません。

しかし、生命保険の見直し=保険料が安くなる。

このような図式を描いている人は少なくありません。

万が一の場合、家計に大きなダメージを受けないように備えておくのが保険です。

見直すとすれば、加入時に必要であったと思う保障が、現在においても同じかどうか検証することが大事です。

もし、過分であれば削減できるでしょうし、不足していれば足すことになるでしょう。

そのため、生命保険の見直しで保険料が安くなると、私は一概に言えません。

更新型に加入のケースは見直し必須

とはいえ、安くなる可能性を限りなく高く秘めた契約を持っている人もいます。

どのようなタイプかといえば、例えば、更新型に加入されている人です。

更新型に加入されている人に多く見られる現象があります。

それは、

更新時期のおしらせが来るまで、更新時に保険料がアップすることを忘れているんですよね。

おしらせが届いて、慌てて相談に駆け込んできたりします。

その際に、他の保険に加入しなおすこともあるのですが、できないケースもあります。

住宅ローンの時にご紹介した「健康状態」です。

健康状態によっては、新規にご希望に沿うような商品で加入が難しくなってしまうのです。

見直しは早めの行動が正解

銀行や保険会社さんなどの金融機関と契約を結ぶような場合は、早めの行動をおすすめしています。

明日も今日と同じ健康状態であると限らないからです。

このようにお伝えしても、なかなか自分事として捉えてもらうことが難しいものだと実感しています。

誕生日が来るころに相談に行くね。

なんて、おっしゃって、その間に通院した症状が原因でご希望通りの加入にならなかった。

こういうケースは度々目にします。

ご本人は、大した症状じゃないから大丈夫だろう。

と、思っていたり、そもそも、そう思うあまりに通院したことさえも忘れていたりします。

話しをしていく間に思い出すんですよね。

固定費の見直しは慎重に

固定費の見直しとしてあげられる両雄は、実は、削減することが難しいケースが多いのです。

もし、現在のご契約に不安を感じているような場合は、早めにご相談されることをおすすめします。

その際は、有料相談へ行かれるといいでしょう。

もちろん、無料相談でも良心的な保険設計をされている保険代理店さんもあります。

しかし、そこを相談者側が見分けるのは難しく、運任せ的になってしまうでしょうから。