家計簿Q&A36 家計簿を始めるチャンス月がやってきました

2019年の家計簿を挫折した人に朗報です。

実は、家計簿は9月スタートが始めやすいのです。

このテーマで5年ほど前の週刊朝日さんに掲載していただきました。

ネット上に記事残ってるかな?
他でもチョイチョイお伝えしてきているのですが、なかなかシフトチェンジは難しいでしょうかね。

お正月はとにかく忙しい

家計簿は1月1日から始める。
こんな思いありますよね。

新年からこころ新たに始める。
今年こそという決意も込めて。

しかし、新年スタートの家計簿は、挫折しやすいのです。
意外でしょうか。
それとも、経験上、納得でしょうか。

新年というのは、多くのご家庭で、忙しいものです。
お客さんが来る、帰省する、友達と初日の出、初もうでなどに出かける。
理由は異なりますが、とにかく忙しい

3元日過ぎてようやく落ち着いてきたころに家計簿を書こうと思っても、すでに使途不明金が発生していて思い出せない。

新年早々使途不明金に取り組むのは面倒くさい

まあ、多いのは、お年玉、交通費、屋台などの飲食でしょう。
新年早々何に使ったか思い出すのも面倒くさい。

お正月休みが終わったころには、すっかりと家計簿意識が低下。
この繰り返しを毎年行っていませんでしょうか。

家計管理の特徴や、家計簿挫折傾向の話をすると、
「それ、私のことです」と、みなさん、かなり当てはまってくれます。

と、いうことは、挫折の原因って、だいたい同じなのでしょうね。

家計簿挫折は正月が多い

挫折しやすい忙しい新年を乗り越えると、家計簿スタートとなるかといえば、NOです。

ゴールデンウィーク、夏休みなど、お正月と同じように忙しいうえに支出増の期間がやってきます。
なかなか落ち着いて家計簿に取り組めません。

すると、早々に、
来年から家計簿を始めようモードに入ったりします。


イレギュラーの少ない時期が練習しやすい

家計簿に新しくトライするのであれば、イレギュラーな出来事が起きない期間が適しています。

お正月などのイベント時はどうしても支出が増えます。
支出が増えれば、レシートも多く、記帳も煩雑になります。

こんな例えはわかりやすいでしょうか。

初めて自転車に乗った場所は、砂利道だった。
ものすごく乗りにくそうでしょ?

少なくとも最初は平地で練習したいですよね。

家計簿9月スタートの新常識

家計簿も同じです。

少なくとも3カ月程度は平地で練習したい。
家計簿の9月スタートが適している理由は、9月以降の3か月間はイレギュラーな支出が起こりにくい期間だからです。

大雑把ですが、一年を見てみましょう。

1月 正月
2月
3月 春休み
4月 春休み&新学期
5月 GW
6月
7月 夏休み
8月 夏休み
9月
10月
11月
12月 クリスマス&冬休み&大晦日

家計に大きく影響を与えそうなイベントが3カ月も連続でない期間というのは9月~11月なのです。

この時期に、家計簿記帳の練習をして、慣れておきたいところです。

ちょうど今は2019年9月。
本年度の家計簿リスタートにナイスな時期です。

来年から始めようと思わずに、今すぐスタートしてみてください。