産業能率大学 通信制短大 簿記論Ⅲのスクーリング受講しました

今年度最後かな。
スクーリング。
後期に受講できるスクーリングが3教科ほど残っているけど、特にいいかなぁ。
と、いうことで、ほぼ100%で今回が最後のスクーリングとなります。

簿記論Ⅱに続き、簿記論Ⅲ
追加履修です。
簿記論Ⅳは、税理士試験後のスクーリングになるので、受講予定はありません。

簿記論Ⅲでは、退職給付会計が範囲外なのが残念。
退職給付会計は聞きたいところでした。
というのも、私が簿記論を学んだときは会計ビックバン前。
退職給付引当金繰入/退職給付引当金
だったような覚えがあります。

25年近く昔のことなので、記憶もあやふやだけど。

会計ビックバンは困ったね。
もろもろ学びなおしだもの。

分配可能額も聞きたかったのですが、範囲外ですね。
まあ、覚えればいいのだろうけど、ややこしいところは耳から入ってくると意外とすとんと落ちたりしますから。

簿記論の授業の参加資格は、シラバスに簿記3級以上となっているけど、これ、辛いかも。
簿記3級の知識で簿記論の内容についていくのは大変かなと思います。
並行して簿記2級を学んでおくといいでしょうね。
特に2級商業簿記。

私は日商簿記1級を30年くらい前に取得しました。
今は、簿記3級と2級を教えています。
そのため、簿記という科目に触れている時間は、ほかの人と比較すると長いかなと思います。
それでも、簿記論は簿記3・2級と内容がかぶっていない部分もあり、新しい処理もあるので、手こずる部分があります。

税理士試験簿記論を受験するにあたって、やはりそういった部分は講義を受けておきたいなと思ってのスクーリング選択です。

簿記論Ⅱはデリバディブ会計狙い。
簿記論Ⅲで聞きたいのは、社債の定時分割償還。

ん??
やはりわからない。
定時償還額は、なぜそのままの金額を控除するのか?
級数法を使用しているのに、なぜ償還額と未償還額を別途計算して仕訳を切っているのか?

先生は質問に気軽に答えてくれて、解消しました。
やはり、スクーリング受講してよかったなと思います。

独学の大問題は、質問する相手がいないことですから。

ただ、最終試験は簿記論Ⅱと同じく、優しめだろうと高を括っていたので、少し驚きました。
第5問が資産除去と新規資産購入が混ざっているので、簿記2級程度の知識がないと辛いだろうなぁと。

個人的には、第四問問題の残高試算表の日付修正と黒板に書かれていたのに、
第五問を修正してしまい、減価償却費の月数計算を間違え、また、やり直すという失態。
思ったより時間かかっちゃいました。

そうそう、減価償却の会計処理は間接法と直接法があります。
この部分を再度確認しておくといいかと思いますよ。

かなり難易度は高めだったのかなと思います。
試験時間が当初設定より30分伸びたそうですから。
私が退出した後、さらに50分間取り組んでいたということになります。
簿記が苦手な人は、土曜日の夜は復習しておいた方がいいかもしれませんね。