69回税理士試験から70回税理士試験へのリベンジ決意

その昔、税理士試験は暑さとの戦いでした。
まだ試験会場にクーラーが設置されていない時代。
男子は上半身裸の、短パンまくり上げで、首にタオル。
私も、瞬間冷却材をいくつも持参して臨みました。

あれ?今年の試験はタオル禁止だった。
確か、昔は大丈夫でしたよ。
記憶はあいまいですが。
うちわもOKだった気がしますが、記憶はあいまい。

窓が開いているにもかかわらず、風は入ってこないわ、暑いわ。
で、過酷な試験状態だったのを強く覚えています。

さて、長い年月かかって、久しぶりにリベンジ受験をしてみました。
25年以上前に簿財法消の4科目を受験したことがあります。
消費税法は記念の第一回目の受験でしたよ。

結果はすべてダメでした。

そこで、長い時を経て、凝りもせず、2019年8月6日(火)
第69回税理士試験に参戦してきました。

まあ、言い訳しても仕方のないところで、勉強期間2カ月での対応は難しかったです。
しかし、受験レベルには到達できたかなと思います。

第一問は恐ろしく加点できる問題で、速攻解答終わりました。
第一問の1は数分で突破。
(解答速報で採点すると、やはり満点ゲット)
第一問の2も順調に終え、
(解答速報で採点すると9割ゲット)

第二問の1。
外貨建ての基本問題です。

ここまでで、なんと30分弱。
時間余りすぎ。

と、ここで、不安が襲ってきたのです。
本試験がこんなに簡単なわけない。
どこかに引っ掛けがあったかもしれない。

第一問に戻って再度解きなおしたほうがいいのではないだろうか。
いや、先に進まないと、時間が無くなるのではないか。

税理士試験特有の、
一見簡単そうで、解き始めると加点部分の回答が導き出せない問題。
それが第1問だったのではないだろうか。

自問自答。

このあたりから冷静さを欠きました。
簡単に言えば、自分を信じ切れずにパニックに陥ったということです。

税理士試験の簿記論は解ききれない問題量だから、解く問題と捨て問を見極めるのが大事。
こんなイメージで臨んでいるので、時間が余るは想定外。

問題を冷静に読めなくなり、第三問においては長文を読むこと自体ができませんでした。
ここで2点拾うより、他の問題をやりなおしたほうがいいのではないだろうか。

冷静さを欠くと、脳が委縮しますね。
落ち着けば解けるような問題を拾えない。
退職給付引当金の定率法処理は練習していたので、解けたはず。

連結もしかり。
落ち着けばかなり点数の拾えた問題。
簿記2級の連結を教えているので、この手の問題には当たっているわけです。
追加取得も解けたはず。

今回の試験は合格しやすい問題だった気がします。
それなのに、落としたのは、自分を信じ切れなかったから。

感想は一言。
次回70回の簿記論、リベンジします。

※このブログを書いている時点では、まだ各専門学校の解答が出そろっていません。