毎月の収入がパート以下のママ起業家の家計管理

きらびやかなランチ会などの写真。
きれいなドレスにメイク、豪華な食事。
そんなイベント写真をアップしている人の中には、手取り収入がほとんどない方もいます。

いや、数的にはかなり多いかもしれません。

見え方と実は一致していない

私のところには、そういった事業をしている人も相談に来られます。
実情をお聞きすると、手取り月収が数万円ということも。

晴れやかなイベントの写真とは裏腹に、収入のない現実があります。

江戸川区で女性起業家のネットワークNEWという団体を運営していたことがあります。
数年前に解散しましたが。
そのころ、交流会などのイベントも行っていたので、起業している女性に多く出会いました。

ほとんどの方が、事業収入が寂しい。
そんな現状も見てきました。
資金繰りが続かず、廃業する人も少なくありませんでした。

振り返ればみんないない。
そんな感じ。

パートか起業かの選択は間違っている

ご主人の収入だけで、家計がやりくりできていれば問題ありません。

将来の貯蓄もとれていれば、趣味の範囲としてトントンで事業収支をまわせていけばいいわけです。
しかし、そうでない方もいます。

家計が苦しい。
収入を増やさないと家計が回らない。

パートするのであれば、起業したいという選択。

これは、リスクが高いとしか言えません。
現在、家計にお金を入れる必要があるのであれば、パートをお勧めしています
なぜなら、起業して収入が得られる保証はないからです。

扶養の範囲内でのパートがベストチョイス

扶養の範囲内でパートするなら、月8万円くらいは手取り収入が得られるでしょう。
これを家計に入れられれば楽になるのであれば、それがベストチョイスだと思います。

ママ起業と呼ばれている人の中で、月手取り8万円程度を稼いでいる人にはまだ出会っていません。
ママ起業の定義はありませんが、ここでは、キラキラ系とイメージしてもらえればいいかなと思います。

家計管理の観点から言えば、実際問題として家計に今現在速攻お金が必要なのであれば、パートの選択がベターなのです。

確実な収入が必要な家計は確実な収入を得ることが大事なのです。
毎月8万円を家計にいれられた場合と、起業して収入ゼロになった、もしくは持ち出しになった場合を考えたらご理解いただけるかなと。

ママ起業のしわ寄せは家計へ

ママの起業によって、家計にしわ寄せがいかないようにしなければなりません。

家計は赤字。
ママが収入の足しにと起業して、収入ゼロ。
貯蓄もままゆかず、子供の大学資金は全額奨学金。

これは、私のところに持ち込まれたいくつかの相談実例です。

起業を考えるのであれば、まずは、家計をしっかりとみてみませんか
何が大事か考えてみませんか。
スタートする前に、ぜひ、家計の整理をしてください。