ザル家計は家計改善がやりやすい

この題名でクリックされた人は、ザル家計である確率が非常に高いですよね。

しかも、ザル家計を良しと思っていない。
何とかしないとまずいかもと考えているのでは。

ザル家計は改善しやすい

結論から言いましょう。

ザル家計は、家計改善がやりやすい家計です。

収入もザル。

支出もザル。

ようは、今現在なにも行っていないわけです。

何も行っていない。

素直に考えて、伸びしろ、大きいでしょ。

なんせ、ザル家計で家計回ってるわけだから。

貯蓄できない、ちょっと赤字とか言いつつも、家計が回っているからザル家計でいられるわけです。

だとしたら、管理できれば、急速に改善する可能性がありますよね。

ザル家計が家計管理に取り組まない理由

しかし、なかなか家計を改善しません。

その理由は、いろいろでしょうが、弊所の相談者さんたちからは、「やり方がわからなかった」と聞いています。

・どうすれば、ザル家計から脱出できるのかよくわからない

・いろいろ読んでみたけど、実際にどうすればいいのかが、わからない

・ネットサーフィンして弊所にたどり着いた

こんな感じのことをみなさんおっしゃっています。

確かにそうかなと思います。

家計管理をやってみよう

じゃあ、わが家はどうすればいいの

ここが一番わからないところ。

かゆいところに手が届かない状態なんですよね。

ネットや雑誌、書籍を読んでみても、じゃあ、わが家はどうするの?

どうやればいいの?

そんな疑問が大きいからと思います。

家計を管理していくために何をすればいいのか。

各人に共通するところを今回はお伝えしますね。

もー、そうはいってもわが家のケースはどうすればいいの?

と、いうお悩みはご相談依頼でお願いします。

各家庭違いすぎますから。

さて、まず行うことは、ウォーミングアップですね。

残高確認だけじゃダメ

通帳記帳しましょう。

これ、やってない人多いんですよね。

カードで現金引き出せるから。

もし、長期間記帳していなくて明細記載がされなければ、銀行さんへ明細のお願いしてください。

時折、残高だけ確認すればOK。

なんて、家計記事みますけど、私の家計管理法からすれば、それ、ダメ。

ザル家計そのものでしょ。

内容が大事です。

過去の支出を洗い出そう

一年分くらいあるとしっかりしたものができるんですけど、とりあえず3カ月分くらいでもOKです。

給料収入額と口座引き落としの内容と金額を確認しましょう。

家計簿つけるのだって、ここまでやらないと始まらないんですよ。

しかし、みなさん、この辺を端折って突進するからラビリンスに入り込んじゃうんです。

ものには道理があります。

基本の手順に沿って行っていくほうが効率的です。

支出を分けよう

次に、記帳した通帳をもとに支出を書き出しましょう。

と、いうと、尻込みされてしまいがち。

でも、面倒くさくありません。

数分で終わります。

A4用紙でいいですから、スペース4つに分けて下さい。

ABCD枠としましょうか。

A枠内には、毎月の口座引き落とし項目と金額を記入しましょう。

B枠内には、毎月の口座引き落とし項目なんだけど、水道光熱費など金額が毎月一定でないものを記入します。

C枠内には、口座引き落としなんだけど、年1回支払いなど定期的でない支出項目を記入してください。

D枠内には、手許でやりくりする金額を記入するのですが、今はできませんから空けておきます。

D欄が今はできないというのは、一定期間のレシートを集めて集計しないとならないからです。

ここまで出来たら、少し家計が見えてきたのではありませんか。

毎月のやりくり費がいくらなのか把握する

ザル家計を改善していくためには、まずは家計をみえる化しないとなりません。

今行っているのは、その部分です。

その後、D欄の金額が把握できたら、次のステップに進みましょう。

詳細は拙著【超・家計簿術】に譲るとしますね。

D欄の金額は、手許でやりくりするような支出です。

食費や日用品などは購入も頻繁でレシートもたまりやすいものです。

こまめに記入しましょう。などとは言いません。

挫折の原因ですから。

ざっくり記入でOK

レシートの金額はまとめちゃっていいです。

1/2~1/5食費4,000円、日用品500円。

こんな感じで。あまりまとめると、電卓たたくのが面倒くさくなるので、適当なところで行ってください。

できれば3か月分くらいの支出データがあるとわかりやすくていいですね。

まずは、ここまで行ってみてください。

ずいぶんとわが家の家計が見えてきたのではないでしょうか。

実際に行うことが大事

家計管理は実際に行うことが大事です。

知ってる。
わかった。

という状態は、記事を読めば到達します。

しかし、
出来る。
へは、読んだだけでは到達できません。

実際に行い、トライ&エラーを繰り返すことで出来るようになっていきます

楽するためには、一定の下準備が必要です。

ご縁があってこの記事を読まれた人は、ぜひ、行動に移してみてください。