インフルエンザで家計赤字発生。早くも家計簿挫折危機の1月
インフルエンザ流行中
周りにインフルエンザ罹患者が増えてきました。
今年(2019年)も猛威を振るっています。
家庭内の誰か一人が罹患すれば、家族への感染の可能性も大きいですよね。
病院は混雑して、長い待ち時間。
診察が終わったころには、グッタリです。
そんな時に、家計管理しましょうなんて、ちょっと無理言いすぎですね。
インフルエンザ罹患でお金がかかる
ママがインフルエンザに罹患した場合は、大変です。
ご飯作りたくないし、買い物さえも全身だるくて困難。
子供の世話も頼むケースもあるでしょう。
やりくりを考えるパワーなし。
病院代はアップ、食費などもアップ。
インフルエンザにかかると、お金もかかります。
どうしても仕事を休めないご主人が、ホテルに避難するケースもありますよね。
恒例行事は予算立て
そこで、これは、提案なんですけどね。
インフルエンザ特別費なんてものを作ってみてはいかがでしょうか。
インフルエンザって、罹患するか否かは別として、毎年猛威を振るいます。
かかる確率は高いですよね。
確率の高いものであるならば、予定してあらかじめ家計に組み込んでしまってはどうでしょうか。
病気になることをあらかじめ想定するというのは、気分的にちょっとどうかとも思います。
しかし、毎月ぎりぎり家計で、インフルエンザに罹患したために、その月の家計が圧迫されるというのは、身体も家計も、心もダメージです。
病気のさなかに、お金のこと考えているのも嫌ですしね。
子供が小さい場合は予算立てが大事
子供が小さい場合は、冬の病気はインフルエンザだけではありません。
冬の病気に備える。
病院代は医療費補助が居住地であるかと思います。
しかし、冷えピタなどの周辺グッズや食費の上昇分など、予算を立てましょう。
家計とは別途で病気用のお金を確保しておけば、具合悪いさなかにお金のことを気にしなくて済みますよね。
運よく、冬の病気知らずだった場合は、来年の冬の病気用資金に充ててもいいでしょう。
特別費として予算を確保しておく
医療費を特別費として、お金を別途準備してみませんか。
インフルエンザに罹患するか否か。
ギャンブル性を帯びル必要はないかと思います。
ギャンブルに負ければ、家計を圧迫。
勝てば、来年の冬も同じくギャンブル。
同じことの繰り返し。
脱出してしまえば、とても楽になると思いますよ。
身をもって知る家計支出の上昇
実は、年末にインフルエンザに私自身がかかって、身を持って体験したからなんです。
家計支出の上昇。
ご飯作るの辛いから、半お総菜。
自分用には、消化の良い、口当たりのいいもの。
適当に購入し、お金いくら使ったのかさっぱりわからない。
病気になった時は、いったん家計から切り離したほうが効率的だろうなと感じたわけです。
ある意味、病気対策も計画的にということでしょうかね。