ファイナンシャルプランナー家計簿FPおおきからのとっておきの家計術

2018年12月31日
今日は大晦日です。
新年の準備に大忙しですよね。

そんな日に、ネットサーフィンでこのHPに飛んできてくれる人も少ないでしょう。
だからこそ、大公開。
家計簿FPおおきの【とっておきの家計術】

起死回生の一発逆転ホームラン。
年末ジャンボ10億円当選。
そんな奇跡的な話じゃありません。
地に足を付けた地味な家計管理法です。

家計改善したい。
そう思いつつ、なかなか本気モードで実行できないのは心底困っていないからなんです。
今日、いま、腹ペコ。
食べるものもお金もない。
そんな事態になれば、改善しようと思うもの。

なんとなく、家計は回ってて(借り入れの有無は別として)、一円単位で困っているわけじゃない。
だから、低いんです。
家計を改善しなければならないという意識が。
先のことは不安だけど、良く分からないし。
そんな感じで、問題は先送り。

家計の問題は心の問題なんですよね。

何とかなるかも。
そんな思考はもう、今日すっぱりと捨てて、腹据えて家計改善していきませんか。
2018年に置いてきてしまいましょうよ。

知っている人はたくさんいる。
しかし、やってみる人は少ない。
本田宗一郎さんのお言葉にも見られます。

情報を得やすい環境になってさらにそうでしょうね。
そんなの知ってるよ。
そういう人増えていないでしょうか。
知っているだけであれば、何の役にも立ちません。
実際にやってみて、できる。できている。
これが大事なんです。

家計管理においても同じで、まずはやってみてください。
ピザカット方式で、家計支出を収入の範囲で割り振ってください。
ここ、メンドクサソウ。
そう言ってやらなければ、結局目先の節約しかないわけです。
問題の解決にはなりません。

家計のルールはたった一つです。
収入の範囲内で、将来のための貯金も含めて支出を割り振る。
これだけ。

これが、とっておき?と、思いますか?
いつでも物の本質というのはシンプルなんですよ。
しかし、そこが盲点になる。
貯金のできないほとんどの人は、これができていないんです。
基本中の基本がないがしろにされています。

貯まらない人は、支出積み重ね方式で家計を組み立てているんです。
全て必要で付け足してきた支出だから、自分では見直しも難しい。
支出が増えるたびに収入を追いつかせようとする。
ここに無理が生じます。

収入の範囲内で支出を割り振る。
これをピザカット方式と呼んでいます。
収入の範囲内であれば、支出の内容は自由。
わが家のライフスタイルの合わせて組んでください。

その際に大事なことがあります。
食費などのやりくり費を圧迫しないように適正な金額を配分してください。
ここに無理が生じると、節約してもお金が足りない。
家計が苦しいという状態から脱出することが難しくなります。

まずは、この基本部分。
積み重ね方式から、ピザカット方式へ思考を転換しましょう。
実際に収入と支出を紙に書いて割り振ってみてくださいね。
ここまで行うことで、かなり家計の姿が見えてくると思います。

長くなるので、もっと詳しく細部を知りたい方は、拙著参考にしてください。