貯金のできる家計簿のコツ

家計簿付けてもお金が貯まりません。
こんな悩みを持つ人は珍しくありません。
面倒臭い、でも、頑張って家計簿をつけた。
のに……

書いてみたケド、これをどうすればお金が貯まるの?
実は、書くだけで貯まるのかと思ってたんだケド。
こんな風に感じたことはありませんか。

家計簿は書くだけでも効果は生じます。
書かないより書いたほうがいい。
これは、意識するかどうかの問題。
家計簿を書こうと思えば、お金に関して自然と意識しますよね。
無意識にお金を使っていた時と比べれば、大変な進歩です。

意識する。

例えば、道を歩くときに、タバコの吸い殻を探そう。
と、意識するとしましょう。
今までは気にしたこともない吸殻が道にたくさん捨てられていることに気が付いたりします。
普段は下を見て歩いていないしね。
それに、人の性質として、意識していないことは認識が難しいのです。
興味のないことは目に入らないでしょ。

家計簿をつけて、お金のことを意識する。
これはファーストステップとして、とても大事なことです。

その付けた家計簿。
これをどのように利用していくのか?
ここが大事なんですけど、家計簿はあくまでも検証用のツールです。

私のお伝えしている家計管理法では、まずやりくり費予算を算出して決定します。
やりくり費とは、手許で管理する食費や日用品などと定義しますね。
その金額を10万円としましょう。
10万円の範囲内で、支出がおさまっているのかどうか。
ここを家計簿を使って確認していくのです。

書かないと、支出は膨れ上がります。
書くことによって、10万円以内でおさめることが可能になります。

ただ、ポイントとしては、この10万円という予算が適正であること。
大変大事です。

毎月何とか頑張っても14万円支出のある家計が、10万円しか予算とらなければどうでしょうか。
4万円分をどのように調整付けていくのか。
節約しても、節約しても、
家計が楽にならないと思うのであれば、まずは、やりくり費に配分している金額が適正かどうかを検証する必要があります。
不適当なやりくり費への配分ではムリが生じるんです。

貯められる家計を作るには、収入と支出を適正配分する必要があります。
その際に、貯金部分はあらかじめ組み込んでしまうことです。
やりくり費に十分なお金が配分できないようであれば、家計を見直していくことになりますね。

手許のお金だけで貯金しようと頑張っても、貯まりません。
だから、家計簿をつけてもお金が貯まらないという状態に陥る人が多いのです。

家計の支出配分を一度しっかりと見直しておくといいですね。