ネット検索で安さを求めると逆に損するケースも

同じものなら1円でも安いものがいい。
当たり前の心理です。
他店より1円でも高ければ差額を返金します。
というのが売りの小売店があるくらいです。

しかし、これは物によりけり。
と、言えます。

少し前にメルマガにて配信した内容ですが、HP上にも掲載しますね。

弁護士や税理士などの専門家に相談したいけれども、相談料が気になる。
できれば、無料とか、格安で聞きたい。
こう思う人は少なくないでしょう。

いくらぐらいが相場なのかよく分からないし、不安。
無料だと安心だし。
それに、無形の商品にお金を払うのって、もったいない気がする。
こんな気持ちもありますよね。

そこで、ネット検索して無料相談を利用することになります。
これがね、実は損する可能性のある思考なんです。

私は、相談したい専門家が自分の知人にいないときは、信頼のできる知人に紹介を頼みます。
こんな相談内容なんだけど、知り合いいない?
ポイントは、「信頼のできる知人」です。
ここを間違うと、大していい人じゃなかった。知り合いは高くつく。
と、相談内容にも料金にも不満を残すことになります。

ちょっとした知り合いに頼んじゃダメ。
って、ことです。

信用している知人は、自分にとっていい人なわけで、そんな人の知り合いも、もちろんいい人なんです。
自分の信用している知人が、同じように自分を思っていてくれれば、その知人の「いい知り合い」を紹介してくれます。
いい人の連れてくる人はいい人。
この法則が成り立つのです。
なぜなら、この関係3者ともに、お互いの信頼を無くしたくないからです。

そのため、一生懸命やってくれます。

私も、そうですから。
紹介で来られたお客さんに対して、一生懸命力になろうと自然と思います。
それは、紹介者への信用のお返しでもあります。
紹介者を信用して訪ねてこられたお客さんへも、
「あなたは、素晴らしい知人をお持ちになっている」と再認識してもらうことができます。
お金では買うことのできない「信用」これが担保になっているので、とにかく頑張っちゃうんですよね。

私は、自分が依頼するケースでは、値引きや金額交渉はしません。

そんなところに価値を置く必要がないからです。
実際、逆に上乗せしてお支払したほうがいいのではないだろうか。と、思う仕事を相手はしてくれます。

困った時にネットで検索して無料相談を探すより、普段から有益な人間関係を作っておくほうが何倍も特になるんです。
まあ、人間関係を損得と書いてしまうと少し抵抗がありますけど。
多くの人は、逆の動きしちゃうんですよね。
自分の損得ばっかり考えて動いちゃう。
すると、困った時に良いネットワークがなくて苦労しちゃうんです。
そのため、ネット検索して安さ求めて動くことになる。

とはいえ、専門家の知り合いなんてどう作るの?
と思いますよね。
知人にもいないかも。そんな場合は、
時間のある時に、積極的にセミナーや勉強会などに顔だして、気の合いそうな人を探しておくのもいいと思います。
ああ、商品販売がメインのセミナー等にはご注意ください。

私の相談者に多くみられるのが、メルマガを数年間読んでました。
と、言って申し込まれる方。
結構長く読まれている方がいて、メルマガ読んでました。と言われると、紹介と同じような効果出ちゃうんですよね。
ずっとFANでいてくれた人ですから。
今日現在では、一番長い人で5年読まれて、相談申込みされました。

困った時に慌てるのではなく、日ごろから蓄えていく大事な「資産」だと思います。
身近で作ってみるといいのではないでしょうか。