家計管理はピザカット方式で楽ちん管理

いきなりですが、質問です。
次のどちらの方法で家計を作ってますか?

1・なんとなく
2・収入の範囲内で支出を配分する

多くの方は、1番を選ぶのではないでしょうか。
どのように家計を作っているのかと聞かれても困るよね。
なんとなくだし。
こんな感じの家計の特徴は、支出積み重ね方式なんです。

例えば、新婚さん。
賃貸でおうちを借りるとしましょう。
この辺の相場って、この広さならこれくらいだよね。
まあ、しょうがないかな。他を節約すればいいよね。

こんな風に決まった家賃。
この家賃を支出のベースにして、支出を足していくわけです。
水道高熱費、新聞、自治会費、小遣い、床屋、携帯……
ああ、そうだ。
生命保険も入らなきゃね。

どんどん支出を足していく。

子供ができたらその支出も足していく。
皆通っているし、うちの子も塾くらい通わせないとね。
そうなると、携帯持たさないと連絡取れないわね。

どんどん足していく。

気が付くと、家計は苦しい。
場合によっては、収入を支出が超えてしまう「赤字家計」が出来上がっている。
そうなると、ママがパートに出始める。
パートに出ても、支出は増える。

パート行くのに、化粧品いるわね。通勤する洋服も必要ね。
今日は、疲れたからお総菜とか外食でいいかしら。

どんどん支出は増える。

パートに出たのに、家計はちっとも楽にならない。
そこで、契約社員とか社員を狙いだす。
子供も大きくなったし、フルタイムで働かないとね。

さて、この家庭は、家計が楽になるのはいつなのでしょうか。

長々と追ってきましたこの家計は、支出の積み重ねで作り上げられています。
支出に合わせて収入を得ようとしているのが特徴。
これでは、追いかけっこですね。
収入が追い付かなければ、支出は伸びていってしまう。
大変危険な家計であるといえます。

一方、2番の収入の範囲内で支出を割り振る方式の家計。
こちらは、身の丈に合った生活を作ることができます。
この方法をピザカット方式と名付けましたが、先日業界の先輩が「ピザまん方式じゃダメなの? 」と。
ええ。
ええ。
丸いものを連想させるのであれば、なんでもいいですよ。

ただね、ピザだと、カッティングの線が入っていてね。
カッティングのイメージがしやすいかと思います。
ピザ円を収入として、支出のカッティングの大きさは各自の自由です。
お約束はたった一つ。
一枚のピザで足らすことです。
お替りは、イコール、ママがパートに出るとか、赤字で貯金を取り崩すイメージ。

2019年の家計簿はまだ未記入でキレイですよね。
今のうちに、一度、家計の配分をピザカット方式で考えてみませんか。

無駄な節約や我慢から解放されるかもしれませんよ。
もっと詳しくてっとり早く知るなら、拙著「超・家計簿術」をご利用くださいね。