住宅購入を考えたら、まず先にやっておきたいこと

不安の大きな住宅購入

住宅の購入はとても大きな買い物です。

一般的には、一生の中で一番高額でしょう。

そんな高額商品の購入にあたって、いろいろ不安が生じるのは当然です。

・いくらの物件が買えるのだろうか

・返済できるのだろうか

・いくら借りられるかな

・万が一のときはどうしたらいいのだろう

住宅購入は勉強代にするには高すぎる

価格の安いもので購入を後悔した経験をお持ちの方は多いでしょう。

・買ったけど、使わなかったもの

・2,3回使ってほこりが被ったもの

・安さを追求捨て購入したらすぐに壊れたもの

金額が小さい場合は、「勉強代だね」で、済みます。

しかし、住宅となれば、そんな笑い話で済ませることは出来ません。

購入後に「こんなはずじゃなかった」と、後悔しないようにしたいものです。

住宅購入にあたって家計簿は必須

住宅購入をスムーズに考えるために必要なアイテムがあります。

それは、家計収支です。

家計簿を付けていればすぐに把握できます。

家計簿を付けていれば……ね。

付けてないんですよ。

多くのケースで。

いわゆるザル家計。

家計を把握していないがために、現在の生活で赤字か黒字かもわからない。

なんとなく、いまの収入で生活できてるから、いまくらいの家賃なら大丈夫じゃないの?

と、言う感覚です。

そんな曖昧さで、人生最大の買い物を行い、35年近くも返済を抱えるつもりですか?


家計収支の把握を行いましょう

住宅を購入したいと思ったら、まず先に行うのが、家計収支の把握です。

1カ月、2カ月じゃダメですよ。

月の収入で賄いきれない支出がボーナスで賄われていたりしますから、年間の収支も要です。

昨年末と今年の年末を比べた貯金額の残高で、プラスだったかマイナスだったかというざっくり把握もダメです。

これでは、支出内容がわからず、購入後の生活支出の組み立てができないからです。

わが家の生活に必要な支出を洗い出しておくこと。

簡単に言い換えれば、いますぐ家計簿付けてください。

少なくとも2,3年分は欲しいですね。

その情報をベースに、購入の是非や購入金額などを検討することになります。

物件価格から購入は考えない!

毎週のようにポスティングされる新築物件のチラシを見ていると、ほぼどの物件も同じような金額ですから、それが相場であると錯覚しがちです。

同じような年収の人が購入しているのだろうから、うちだって買えるはず。

そんな思いから無防備・無計画で購入に突き進むのはお勧めしません。

その後の生活をしっかりと予測しておかないと、買うことは出来ても、生活を維持することが大変かもしれませんよね。

住宅ローンを払うために、レジャーや洋服を我慢して節約の毎日を送る羽目になれば、何のための住宅か疑問が生じてしまいます。

購入するのであれば、まず、やることは、家計簿を付けて家計収支を把握することです。