いくら貯金が必要ですか

貯金がしたい!
家計簿を始める理由は、貯金をするためでしょうか。

確かに貯金がないと、いざという時に困ってしまいます。

・夏の暑い時期に、クーラーが故障……
・通勤で使用している自転車が壊れた……
・自損事故で車の修理費用が必要……
・緊急入院……
・会社が倒産……
・業績悪化で賞与支給なし……

もしもの時の万が一用の貯金は必ず行ってください。
目安は現在の生活費の半年分。

30万円で生活しているなら180万円です。
これは、緊急資金として別に確保しておきたい貯金です。

さて、貯金したいから家計簿を付ける。
に、戻りましょう。

緊急資金は貯まったとしましょう。
いま、貯金したい理由はなんでしょうか?

何のために、いくらの貯金がいつまでに必要ですか?

漠然と、貯金無いから貯金しなきゃ。
では、はっきり言って貯まりません。

貯めるためには、明確な目標と計画が必要になります。

老後が不安
といいつつ、では、いくらあれば安心なのか?
に、考えをシフトしないからいつまでたっても漠然とした不安を抱えて、何もアクションを起こさない。
ということになるのです。

人は漠然としたものに対してどのように動けばいいのかわかりません。
仮に、お使いを頼んで、「なんでもいいから夕飯の材料買っといて」
と、言われた人は悩んでしまいますよね。
漠然としすぎているからです。

一方、「カレーにするから材料買っといて」と言われれば、
チキンカレー、ナスカレーなど買う人の好みで材料を選ぶことでしょう。

もう一歩進んで、「カレーにするから、ジャガイモ、ニンジン、玉ねぎ、豚肉を買っといて」
とすれば、お互いにスムーズに目的が達成できるでしょう。

貯金も同じなんです。

貯金したい。
と、思ったら、まっさきに考えてください。
何のために、いくらの貯金がいつまでに必要なのか。