借入する前に家計改善をしてほしい

11月のあることに照準を合わして、この2カ月は本自粛しています。
が、研修会が神保町だとどうしても寄ってしまう三省堂。

そして・・・・
惹かれた本がこれ。

弊所の相談者の半分は借り入れのある人。
借入金額に幅があるけど、「貯金無しの借り入れ有」状態は同じ。

カードローン
キャッシング

カタカナにするとなんだか目くらましにあった気になる。
日本語でべたで言えば「借金」

お金を借りることです。

お金を借りるということは、返済がある。
そんなことは借りる人も十分承知なのですが、実はよく分かっていない部分。

目的(人によってお金が必要な理由は様々でしょうが)を達するために、それに必要なお金を手にできる。
ここにすべてのエネルギーが行ってしまうため、冷静に物事を判断できない状況下にあるケースも多い。

「気が付いたらこんな額になっていました」
「ボーナスが出たら返せると思っていました」
「どうしていいのか全く分からなくなってしまいました」

弊所の相談者で多いのは、家計補てんのための借り入れ。

お金がないからと言って何も食べないわけにはいかない。
そこでクレジットカードで食費を購入し自転車操業に入るのだけれども、やはり現金が必要な場面もある。
そんな時にキャッシングを利用し、さらなる自転車操業に入る。

このような状態では、家計を把握していることはまずない。
収支のバランスどころではない。
収入も確認しておらず、支出は目先の支払いを追うだけで精一杯。

生活費が足りずにお金を借りる。
と、いうのは明らかに返済は困難。

そのような状態で借入すれば返済不能になるまではカウントダウン。

家計が苦しいな。
貯金ができていないな。

そう少しでも思ったら、速攻やって欲しいことがあります。
家計収支が黒字になる組み立て。

お金が足りない→借りよう
の、前に。