毎月家計が赤字です・・・・

赤字家計状態がどのくらい続いていますか?

赤字家計。

赤字を感じ始めたころは心にも余裕があり、危機感は薄いものです。

しかし、赤字家計状態が続くと負のスパイラルから抜け出せない家計になります。

一言で言えば、不味いです。

今現在どのくらいの期間の赤字を続けている状態でしょうか。

一度、確認してほしいかなと思います。

自転車操業に陥るスパイラル

赤字に気が付いたころ、そのうちなんとかなると思っていたことでしょう。

あっちのお金をこっちに回し、コッチのお金を後回しにして、あっちを払い・・・

こんな風に支払いに対応しつつも、手許の現金が不足すると貯金を取り崩す。

自転車操業が始まります。

とはいえ、ボーナスが出たら補てんできるという甘い見積もりがまだあるうちは改善に腰をあげません。

そのうちに、ボーナスで取り崩しを補てんができなくなって、貯蓄は目減りしていきます。

なぜなら、返済が生じれば支出は年々増えていくからです。

貯蓄が底をつくまでの残り時間はどのくらいでしょう。

家計支出はさらに増えて家計はピンチ

赤字家計で余裕がないのに、家計支出はじりじりと増えていきます。

子供がいればその成長と共に増えます。

自身の年齢が高くなれば、住宅の修繕やご自身の医療費が増えます。

家計は、いつになってもちっとも楽になりません。

ますます苦しくなる。

赤字家計は思考の停止が起きる

そんな赤字家計状態を長く続けていると、困ったことが起こるのです。

それは、「思考の停止」です。

始めは赤字を何とかしようと頑張るけれども、その状態は長く続きません。

簡単に言えば、降伏しちゃうんです。

何ともならないから諦めちゃう。

例えば、ドロドロの野球のユニフォーム。

購入したての時は必死に落として、新品状態に近づけようと頑張るでしょう。

しかし、きれいに落ちるものではありません。

これがたび重なってくると、泥をきれいに落とそうという気持ちが低くなってしまうのです。

ある程度落ちたところで、「こんなものかな」と、妥協する。

落とそうとしなくなる。

ぬるま湯のカエル状態が怖い

カエルを熱湯に入れれば熱くて飛び出すけれども、ぬるま湯で熱すると飛び出すタイミングを失ってゆでガエルになるという例えがあります。

赤字家計もまさにその状態であるケースが多いのです。

今のこの家計状態ってマズイな。

そう感じているうちが、赤字家計脱出のチャンスです。

その時期を逃すと、マズイなと感じなくなってしまいます。

思考が停止しちゃうからです。

家計が赤字だと確認できたら、すぐに改善行動をとりましょう。

待ったなしです。