貯蓄家計が作れない人は将来が作れない

今の生活が手一杯で、貯金までできない。と、よく聞きます。
しかし、それは「貯金の重要性」を理解していないのではないだろうか?と、感じます。

以前、相談者さんに「今を我慢して、貯金して意味あるのですか?」と、聞かれました。
この言葉を聞いて、多くの人はそうかも。と、思うかもしれません。

目先のことだけを考えれば、そうかもしれません。
若いときの後先考えない無鉄砲さも同じでしょう。
今だけを見ているわけです。

しかし、人生は続きます。
今だけではないのです。

例えば、いまの生活を収入目いっぱい使っていたとします。
将来への備え無しの状態です。

突然、水道周りに不具合が出てリフォームしなければならなくなりました。
と、いう事態が起こったらどうしますか?

お金がなければお願いすることができません。
しかし、余裕資金があれば、リフォームのグレードを選ぶことも可能です・
貯金は、未来の自分に行動を広げてくれるのです。

人生の中で、まとまったお金が必要なシーンは何度でも出てきます。
子供がいればなおさらです。

子供が小さいうちに、貯蓄家計を作らないと、あとで苦しむことになります。
習い事やらなにやらで支出の多い家計は、貯金がなかなかできにくい傾向にありますから、貯金ができるように見直してみましょう。

これは、支出ありきで出発すると解決しません。
収入から貯金を差し引いて、残りで支出を振り分けてください。

今の生活を少し未来へ繰り延べることで、未来の自分がゆとりを持てます。
人生100年時代ですから、収入のある時期にどんどん繰り延べておきたいところです。