家計簿Q&A26:ママのおこづかいを設定しよう

パパはお小遣い制でも、ママはお小遣いを設定していないケースは多いものです。
しかし、ママの支出は赤字の温床になっている場合が……

家計から必要な都度支出していると、あっという間に膨れ上がってしまいます。
ママの支出も、お小遣い制を導入して支出をセーブしていきましょう。

赤字の原因はママ関連費

家計簿をつけていない家計は赤字の原因がよくわかっていません
その中でも、ママ関連費によって赤字家計に陥っているケースは実に少なくありません。

「赤字の原因、私だ!」
と、家計簿をつけて初めて直面される人もいます。

私(ママ)の分の定額のお小遣いは、家計から捻出できない。
そう感じているかもしれませんが、家族の中で唯一お小遣い制でないママの支出は、膨らんでしまう危険をはらんでいます。

ママ費の取り扱いはお小遣い制が最適

この問題は、家計簿をつけても解決しません。

自分用の支出は特にお金を使った感もないので、記帳されない恐れがあるからです。

心の会計とでも言いましょうか。
自分用の支出は必要費であり、かつ、そんなに意識していない部分があるのです。

パパのたばこ代は非常にムダ遣いに思えたりするのですが。

と、なると、ママ関連の支出は使途不明金に紛れてしまう……

手っ取り早く家計を改善するには、ママも定額のお小遣い制に変えてみましょう。


ママのお小遣い額を決める

問題となるのが、ママのお小遣い額
なにをお小遣いで賄うのかで金額は変わってきます。

例えば、美容院代、化粧品代、ランチ代、本や趣味の支出など、お小遣いでやりくりする項目をまずは決めましょう。

例えば、お小遣いを1万円に設定してみます。
これで、何を賄いますか?

うーん。
と、考えて、「無理かも」と、答える人もいます。

定額の小遣いは捻出できないと思っていたけれども、それは勘違いだったことが分かります。
意外と使ってた。
という事実。

人はどうしても自分に甘くなりがちです。
これを抑えていくには、お小遣いの中でやりくりすることがポイントです。

お財布は2つもつ

実際にお小遣い制をスタートするときは、お財布を2つにしましょう。

家計用のお財布と、お小遣い用のお財布です。

物理的に分けないと、時間の経過とともに、ごちゃごちゃになってしまいます。

お小遣いが家計に食い込む。
もしくは、家計がお小遣いに食い込む。
このような事態は避けたいものです。

とはいえ、お財布二つを持ち歩くのは大変ですから、お小遣い用の財布は100均の小さいポーチなどで十分です。

お財布2つは面倒くさい。
と思う人は、お小遣い帳をつけてもいいでしょう。

ご自身のやりやすい方法で管理してもらえればと思います。