「衣食足りて礼節を知る」

pic_g0642家計が赤字でもボーナスや貯金で補てんできている間は、なかなか尻に火が付きません。
この段階ではまだ本腰を入れて家計改善しようとは思わないようです。

「そのうち何とかなる」と、思うのでしょう。
しかし、何ともならずに、貯金が底をつくころには、どのようにお金を工面すればいいのかという不安と苛立ち、情けなさや悲しさなど、たくさんの負の感情を抱え苦しむことになります。

誰にも相談できずに、一人で悩んで苦しんで頭の中はお金のことでいっぱいになっています。
家計が回らなくなると、現金がないため生活費の支払いにカードを使用し始めます。
これは、支払の先送りをしているだけで、何ら問題の解決になりません。
しかも、カードの返済に追われることになります。

現金がどうしても必要なときはキャッシングを利用することでしょう。
親せきなどからお金を借りるケースも見受けられます。
借りたお金は返済しなければなりません。

しかし、お金はない。

このようなお金の不安があると、その人本来の善さが隠れてしまいます。
お金を工面することだけが頭を占めてしまうからです。

心の余裕はなくし、常に苦痛に追われる日々。
人は最低限お金に窮してはいけないのです。

だからこそ家計管理が必要になるのです。
「支出力」を身に付けて、笑顔で毎日を過ごせるように今すぐ家計簿生活をスタートしていきませんか。