家計簿Q&A42 費目は自由度がポイント

家計簿選びのポイント

家計簿が続くか否か。
この大問題のポイントは、1点のみ。

家計簿をわが家に合わせるのか。
それとも、
わが家に家計簿を合わせるのか。

もちろん、家計簿をわが家の生活するスタイルに合わせる!が、正解です。

家計簿選びの第一段階
給料日でふるいにかけたら、次は費目をみておきましょう。

家計簿選びのファーストステップはこちらで先に確認してください。

費目(項目)で家計簿記帳を迷わない

費目は、家計簿を付けていくうえで、お悩み度NO.1といってもいい代物。

この支出はどの費目に入れたらいいですか?という質問は少なくありません。

費目で迷って、家計簿の記入が億劫になるのではもったいないですから、今回は、費目で迷わないような家計簿選びのポイントをご紹介します。

そもそも費目って何?

家計簿記入の時に、支出をその性質ごとにまとめてクループ分けするのですが、そのグループを費目といいます。

例えば、
にんじん、大根、カボチャ・・・・・など、購入したものを品名でいちいち記入していたら大変です。

そこで、これらをまとめてわかりやすいグループ名をつけてくくっちゃいます。

この場合は、「食費」でしょうね。

お馴染みの費目名です。

費目設定にルールなし

グループ名(費目)のつけ方に特にルールはありません。

なんちゃって費でもストレス解消費でもなんでもOKです。

ただ、しいて言えば、

・自分でわかるように費目名をつける

・毎月同じ費目名を使う

でしょうか。

今月は外食費を食費に記入しているのに、先月はストレス解消費に入れていた。

どの費目に入れる費用なのかを設定しておかないと、よく分からなくなってしまいます。

市販の家計簿の費目を確認する

さて、お手持ちの市販の家計簿を見てください。

どのような費目が印刷されていますでしょうか。

最初のチェック

費目欄がすでにびっしりとプリントされていて、書き足せる場所がないようなタイプは、家計簿初心者さんにはおススメしません。

使用する費目があらかじめ家計簿で決められていると、費目名を考えなくてよいので使いやすそうに感じます。

しかし、答えはNOです。

これが、家計簿にわが家をあわせる使い方です。

決まった費目にわが家の支出を当てはめて行くわけですから、不要な費目が発生します。

足りない費目は、どこかの費目と合併させる感じになりますよね。

費目は自由度が大事

費目はわが家の生活スタイルに合ったものを使うと、当然ながらしっくりときます。

と、いうことは、できれば、最初から家計簿にプリントされている費目が少ないほうが扱いやすいでしょう。

主要費目である、食費、日用品費、交際費、医療費くらいの費目のみが印刷、設定されている家計簿もあります。

はじめは、このようなタイプを使用するといいですね。

と、いうのも、家計簿初心者さんにとって費目を決めることは大変な作業だからです。

少しつけてみて、わが家はこのような費目があるといいな

そんな感覚ができたら、新たに費目を足してください

わが家の費目

わが家独自に管理しておきたい費目とは、どのようなものか見ておきましょう。

仮に、家計簿に「交通費」が印刷されていたとしましょう。

生活用の車を3台所有していて、ガソリン代が家計支出で存在感が大きな場合を考えます。

交通費に含めてしまうよりも、ガソリン代と別途費目を作った方が分かりやすいし、管理しやすいでしょうね。

わが家独自の管理したい費目は、家計簿をつけだすと見えてきます

スタート時はシンプルに3つで十分

最初のうちはメイン費目である次の3つで十分だろうと思います。

・食費

・日用品費

・そのた

交通費や交際費などはその他欄にメモしておくといいでしょう。

毎月メモする項目が多い支出を費目として設定すれば使いやすくなりますよね。

一般的な費目名を書いておきます

費目名に迷ったら参考にしてください。

・交際費・・・お友達との外出や、お歳暮お中元など

・交通費・・・電車、バス、タクシーなど

・レジャー費・・・家族でのお出かけなど(独身であれば、交際費と一緒でもいいでしょうね)

・医療費・・・病院代

・外食費・・・食費を区別したい場合

・お酒代・・・お酒を区別したい場合

・洋服代・・・衣服

わが家独自の費目もご紹介

弊所のご相談者さんが作っていた面白い費目もご紹介しますね。

こういうのもあり。と、いうのが伝わるかと思います。

・スマップ費・・・スマップのファンで、コンサートやグッズ購入費用を記入。

・美容費・・・独身女性の作った費目。
美容へのコストは最重要とのことで使っていました。
※ネイルや、エステ、高価なシャンプー・リンスなど

・ネットワークビジネス費・・・ネットワークビジネスの商品仕入れを一定の予算内でやりくりするために設定してコントロールしていました。

このように、生活スタイルによって、さまざまな費目が発生します。

まとめ

わが家の生活に費目を合わせましょう

そのためには、一度家計簿をつけて、どのような支出が発生するのか掴む必要があります。

すぐに完成系を作ろうと思わずに、じっくりと取り組んでみてください。

※このページは2019年10月14日にリライトしています