気持ちよく正月を過ごすために

お金のかかる正月

一年間無事に過ごすことができ、感謝とそして新たな一年の門出をお祝いする年末年始。

家計にとっては、お金がかかる時期でもあります。

新年の準備って、色々かかりますからね。

ちなみに、おもちが一年のうちで一番売れるのは12月30日だそうです。

食べるだけではなく飾るおもちも入っているのでしょうね。

一夜飾りは避けたいという気持ちの表れでしょうか。

お正月費を家計から捻出できる?

さて、そんなお金のかかるお正月。

家計からお正月の準備費用をねん出していたら、その月は間違いなく赤字であれば対策を立てましょう。

家計管理の基本として念頭に入れておいてほしいのが「今月だけ苦しい」という月を作らないということ。

お正月費用って、お年玉も考慮に入れると数万円~数十万円にもなりかねません。

帰省される家庭はさらに費用はかかりますよね。

これを、1月の家計から支出しようとしたら、一年のはじめから家計管理を放棄することにもなりかねません。

お正月費を作る

そこで、あらかじめ分かっている「お正月」費用を準備しておくことをおすすめします。

月の家計とは別に使えるお金を用意するということです。

毎年やってくる正月ですから「計画」は立てておきたいものです。

家計とは切り離して、お正月費を確保しておけば、お財布にも心にも優しくなります。

毎年いくらぐらいお正月費用として使っているのかを過去の家計簿から算出してみてください。

家計簿を付けていなければ、想像してみましょう。


お正月費用を洗い出す

お正月の支出として思いつくのが

・食品

・門松などのお飾りや割り箸などの日用品

・お年玉

・帰省する場合の費用

・お年賀・年賀状

・初詣等の交通費や外食費

書き出してみると、意外とたくさんありますね。

家計と切り離したお金は心を安定させる

「お正月費」として家計から切り離して準備したお金は、使い切ってもその月の家計に響きません。

楽しく使って大丈夫なお金です。

もし、特別費として正月の費用を確保していなければ、家計から捻出、もしくは貯蓄の取り崩しを行うことになります。

お財布からお金を出すたびに心が苦しくなってしまうこともあるでしょう。

そんな心を楽にしてくれるのが、予算の別確保です。

特別費として、お正月資金を別途準備しておきましょう。

準備の方法は、クリスマス費を参考にしてみてください。

クリスマス費では毎月の積み立てを推奨していますが、帰省費用は金額も大きくなりますので、ボーナスを財源としても良いでしょう。

※2019年11月4日にリライトしています(そのため、写真は次年度のネズミです)