家計簿Q&A42 クリスマス費用の準備の仕方

サンタさんがやってくる?

ジングルベルのリズムに心が浮きだす楽しいクリスマス。

子供たちはサンタさんからのプレゼントを心待ちにしています。

かわいい姿ですね。

いい子にして早く寝てると、サンタさんが枕元にプレゼントを置いておいてくれる。

夢がありますよね。

汗かくサンタさんも?

子供たちにとっては心待ちのクリスマスでも、、大人にとっては楽しみばかりとも言えない現実があります。

昨今のプレゼントはいかんせん高額化している傾向にあります。

子供の欲しいものを聞いてサンタさんは冷や汗が出そうなケースもありますね。

とはいえ、サンタクロースを信じる期間は短いものです。

夢ある期間は、子供と一緒にイベントを楽しみたいものですよね。

クリスマスを満足いく日にするためには、あらかじめ準備をしておくとよいでしょう。

家計とは別にクリスマス費を確保する

クリスマスの費用を全額12月の家計から支出しようとすると、家計が圧迫されることになりかねません。
(もちろん、家計からねん出できればそれでOKです)

12月にはお正月の準備もあり、支出が増える時期です。

クリスマスをはじめとするイベントにかかる費用は、家計とは切り離して別途確保しておくと
「今月は出費がかさんだから家計がツラい」という状態を作らなくて済みます。

お金の不安があると、イベントも心から楽しむことができなくなりますよね。

お金の心配なく楽しむためには、事前の準備が必要になります。

計画が立てやすいイベント

クリスマスは毎年やってきます。

当たり前だと思いますよね。

そう、当たり前のように毎年やってくるからこそ、計画が立てやすいのです。

いつ支出が起こるのかわからないし、そもそも、その支出が発生するのかどうかさえ不明。

発生したとしたらいくら必要になるのかわからない。

不明確な事象に備えることは大変です。

あれやこれやと想定して、たくさんのことを考えなければなりません。

しかし、毎年同じ日にやってくるイベントなら、その日に向かって計画が立てやすいですよね。

毎月予算を確保する

毎年クリスマスがやってくるとわかりきっていても、実際に計画を立てて予算を確保している人は少ないようです。

子供へのプレゼント、クリスマスケーキやチキンなどの食品類、ツリー飾りなどが必要な支出でしょうか。

仮に、クリスマスで必要となる資金が6万円だったとしましょう。

確かに、12月の生活費から支出するには、6万円のクリスマス費は痛い金額です。

そこで、1年かけて準備をするとします。

6万円を12カ月で割ると1カ月分は5,000円です。

6万円÷12=5,000円/月

毎月5,000円積み立てていけば、クリスマス時に、12月の家計に影響のないお金が捻出できることになります。

イベント用に確保したお金はその月の生活費に影響しない

クリスマス用に毎月積み立ててきたお金。

これは、クリスマスだけで使い切って構わない予算です。

その月の家計を圧迫せずに、使い切ってよいお金です。

クリスマスにお金がかかったから、食費を削らなくちゃ。

あらかじめ積み立てて用意しておけば、こんな現象は起こらなくて済むのです。

どちらが家計負担少ないですか

クリスマス月の家計から費用を賄うケースと、毎月5,000円ずつ積み立てて準備していくケース。

どちらがわが家にとって家計的に負担が少なくて済みますでしょうか。

クリスマスの予算内で楽しむ

クリスマスだけのお金が6万円確保できました。

めでたしめでたし。

で、終わりではありません。

予算内で支出を賄うというルールを頭に入れておかないと、お金は足りなくなる可能性が高いのです。

ボーナス出たから、少しくらいクリスマスに使ってもいいよね。

このように、ズルズル支出が増してしまった経験はあるのでは?

予算の範囲内で計画的に支出を割り振りましょう。

こころのも財布にも優しい

予算を確保して、支出計画を立てたら、クリスマス貧乏に陥らなくて済みます。

予算の6万円の範囲内でクリスマス費用をやりくりすればいいのですから、お財布にも心にも優しくなります。

あらかじめ一年前から支出がわかっているイベントですから、計画的に準備をしていくとよいですね。

2019年のクリスマスには間に合わない!

そんな人は、2020年のクリスマスに焦点を合わせてぜひ実行してみてください。

楽しみ方がグンと変わってきますよ。

※2016年11月13日に書いたものを2019年10月10日にリライトしています

家計簿への記入の仕方

最後に、家計簿への記入の仕方を確認しておきましょう。

クリスマスの費用は、月の家計から別途取り分けたお金です。

そのため、月の家計に記入する必要はありません。

別のページやメモに、予算6万円の支出内訳を記入しておきましょう。

次年度の予算を立てるときに、役に立つ情報となります。

楽しいクリスマスを!

どの部分にお金をかけて、どの部分にお金をかけないのか。

そんな支出の配分も、楽しいものです。

ご家族で楽しいクリスマスをお過ごしください。